Ryzen9 7950X3Dのベンチマークとゲーム性能比較!搭載ゲーミングPCをBTOから紹介

「Ryzen9 7950X3Dの性能と搭載モデル」のアイキャッチ
管理人
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「Ryzen9 7950X3Dってゲーム性能がかなり高いCPUって聞いたけど、実際どんな感じなの?他のCPUより高フレームレートが出せるの?」って人に読んでほしいページだよ。

このページの内容は以下の通り。

  • Ryzen9 7950X3Dのカタログスペックやベンチマークスコア、価格やゲーム性能を他CPUと比較
  • Ryzen9 7950X3Dを搭載しているゲーミングPCをBTOショップから紹介

Ryzen9 7950X3Dは2023年3月に発売開始された、AMDが誇るゲーミングCPUだ。

このページを読めば、Ryzen9 7950X3DがどんなCPUなのかが誰でもわかり、自分にピッタリなのかどうかの判断ができる。

Ryzen9 7950X3Dをまずは簡単に解説

  • Ryzen9 7950X3Dは最強のゲーミングCPU
  • コア数が多いため、ゲームメインでマルチタスクも行うような人向け

Ryzen9 7950X3Dは3D V-Cacheという技術を搭載することで卓越したゲーム性能を誇るゲーミングCPUだ。

ベースとなるのは最高グレードのRyzen9 7950Xなので素の性能も高く、ゲームに特化しながらもマルチタスクをこなせるCPUとなっている。

Ryzen9 7950X3Dのカタログスペックを競合CPUと比較

Ryzen9 7950X3D Ryzen9 7950X Ryzen7 7800X3D Core i9-13900K
コア数(P/E) 16コア 16コア 8コア 8コア/16コア
スレッド数 32スレッド 32スレッド 16スレッド 32スレッド
定格クロック(P/E) 4.2GHz 4.5GHz 4.2GHz 3.0GHz/2.2GHz
最大クロック(P/E) 5.7GHz 5.7GHz 5.0GHz 5.4GHz/4.3GHz
L2/L3キャッシュ 16MB/128MB 16MB/64MB 8MB/96MB 32MB/36MB
PCI-Express(Gen/レーン数) 5.0/24レーン 5.0/24レーン 5.0/24レーン 5.0/16レーン
4.0/4レーン
対応メモリ DDR5-5200 DDR5-5200 DDR5-5200 DDR5-5600
DDR4-3200
基本消費電力 120W 170W 120W 125W

Ryzen9 7950X3Dのカタログスペックを、Ryzen9 7950XとRyzen7 7800X3Dおよび競合のCore i9-13900Kと比較する。

Ryzen9 7950X3DとRyzen9 7950Xのカタログスペックを比較

Ryzen9 7950X3D Ryzen9 7950X
定格クロック 4.2GHz 4.5GHz
L3キャッシュ 128MB 64MB
基本消費電力 120W 170W

Ryzen9 7950X3DとRyzen9 7950Xのベースは同じであり、Ryzen9 7950Xに3D V-Cache技術を搭載したものがRyzen9 7950X3Dだ。

3D V-Cacheとは簡単に言えば追加のL3キャッシュであり、3D V-Cacheを搭載することでCPUの処理速度が向上し、特にゲームでのパフォーマンスが飛躍的に向上するという技術だ。

3D V-Cacheが初めて搭載されたのはRyzen7 5800X3Dであり、当時最強だったCore i9-12900Kと同等クラスのゲーム性能を発揮したことから、3D V-Cacheはゲームにおいて有用であることが既に分かっている。

欠点として、3D V-Cacheを搭載するぶんの発熱を抑えるために、Ryzen9 7950X3DはRyzen9 7950Xより定格クロックが低い。つまりコアの性能自体はRyzen9 7950Xのほうが高いのだ。

まさにRyzen9 7950X3Dはゲームに特化したCPUと言える。

Ryzen9 7950X3DとRyzen7 7800X3Dのカタログスペックを比較

Ryzen9 7950X3D Ryzen7 7800X3D
コア数 16コア 8コア
スレッド数 32スレッド 16スレッド
最大クロック 5.7GHz 5.0GHz
L2/L3キャッシュ 16MB/128MB 8MB/96MB

Ryzen9 7950X3DもRyzen7 7800X3Dも3D V-Cacheを搭載したゲーム特化CPUだ。ただしベースとなっているCPUが違い、最大クロックやキャッシュを見ればわかるように、Ryzen9 7950X3Dのほうがよりパワフルになっている。

Ryzen9 7950X3Dは16コア32スレッドという大量のコア数を有しているが、Ryzen7 7800X3Dは8コア16スレッドだ。
ただし、どちらのCPUも3D V-Cacheがついているのは8コアだ。

Ryzen7 7800X3Dは8コアすべてに3D V-Cacheが搭載されていて、どのコアで処理をしても3D V-Cacheの恩恵を受けることができる。
一方でRyzen9 7950X3Dは16コア中8コアにしか3D V-Cacheは搭載されておらず、16コアに処理が分散した場合、3D V-Cacheの恩恵が半減してしまうというわけだ。

Ryzen9 7950X3DはWindowsのゲームモードをオンにすることで、ゲーム時に3D V-Cacheが搭載されている8コアだけが動作するようになり、3D V-Cacheの恩恵をうまく受けられる。
また、設定をいじくりまわすことでも3D V-Cacheが搭載されたコア側で処理できるようになるが、知識が十分にある玄人向けだ。
性能や価格面だけではなくそういった設定面からも、Ryzen9 7950X3Dは玄人向け、Ryzen7 7800X3Dは幅広い層向けと言える。

「なぜ16コアすべてに3D V-Cacheが搭載されてないの」と思うかもしれないが、ゲームではせいぜい8コアもあれば事足りるし、3D V-Cacheは高額な技術なので16コアすべてに3D V-Cacheを搭載すると価格が跳ね上がってしまうからだろう。

Ryzen9 7950X3DとCore i9-13900Kのカタログスペックを比較

Ryzen9 7950X3D Core i9-13900K
コア数(P/E) 16コア 8コア/16コア
L2/L3キャッシュ 16MB/128MB 32MB/36MB
PCI-Express 5.0/24レーン 5.0/16レーン
4.0/4レーン
対応メモリ DDR5-5200 DDR5-5600
DDR4-3200

Core i9-13900KはIntel第13世代最強のCPUだ。(Core i9-13900KSという、Core i9-13900Kを選りすぐった真の最強CPUはあるが…)

Core i9-13900KのコアはPコアとEコアという2種類に分かれている。例えばゲーム+通話をする場合、メインであるゲームは性能の高いPコアが処理を行い、バックグラウンドである通話は性能が低めのEコアが処理を行うという具合だ。
適材適所で役割を分担することで、消費電力を抑えるだけでなくパフォーマンスも向上するのだ。

つまりゲームにおいてはCore i9-13900Kは8コアしか動作しないが、これはRyzen9 7950X3Dも同様である。「Ryzen7 7800X3Dとの比較」の所で解説したように、3D V-Cacheは8コアにしか搭載されておらず、ゲーム時には3D V-Cache付きの8コアが動作するのだ。

ゲームにおける両者の大きな違いは3D V-Cacheの有無であり、Ryzen9 7950X3DがCore i9-13900Kをどれほど突き放してくれるかに期待したい。

Ryzen9 7950X3Dのベンチマークスコアや価格を競合CPUと比較

PassMark 3DMark Cinebench(シングル) Cinebench(マルチ) コア数/スレッド数 価格 1円あたりのスコア
Ryzen9 7950X3D 64473 2043 38571 16/32 10.9万円 0.59
Ryzen9 7950X 63485 16158 2072 38657 16/32 8.3万円 0.76
Ryzen7 7800X3D 34851 1811 17762 8/16 6.9万円 0.51
Core i9-13900K 59964 16530 2241 39652 24/32 8.0万円 0.75

Ryzen9 7950X3Dのベンチマークスコアや価格を、Ryzen9 7950X、Ryzen7 7800X3DおよびCore i9-13900Kと比較しよう。

なお、ベンチマークスコアはあくまで性能の目安であり、実際のパフォーマンスとは異なる場合があることに注意。

Ryzen9 7950X3Dのベンチマークスコアについて

PassMark 3DMark Cinebench(シングル) Cinebench(マルチ)
Ryzen9 7950X3D(基準) 100% 100% 100%
Ryzen9 7950X 98% 101% 100%
Ryzen7 7800X3D 54% 89% 46%
Core i9-13900K 93% 110% 103%

ベンチマークスコア上では3D V-Cacheの効果が見られないということもあり、Ryzen9 7950X3D、Ryzen9 7950X、Core i9-13900Kはスコア上では同等クラスとなっている。

その中でもCore i9-13900Kのシングルスコアがかなり飛び抜けているので、シングルスコアが重要になりやすいゲーム用途ではCore i9-13900Kが優位そうだ。特に、3D V-CacheがないRyzen9 7950Xは肩身が狭いと言わざるを得ない。

Ryzen7 7800X3Dは最上位CPUではないのでスコアで大きく離されている。他CPUは16コア(24コア)32スレッドなのに対しRyzen7 7800X3Dは8コア16スレッドなので、コア全体の性能を測るマルチスコアでは約半分だ。

実際のゲームで3D V-Cacheがどれほどのパフォーマンスを発揮してくれるかが楽しみだ。

Ryzen9 7950X3Dの価格やコスパについて

PassMark 価格 1円あたりスコア
Ryzen9 7950X3D 64473 10.9万円 0.59
Ryzen9 7950X 63485 8.3万円 0.76
Ryzen7 7800X3D 34851 6.9万円 0.51
Core i9-13900K 59964 8.0万円 0.75

3D V-Cacheの効果はスコアには現れないので、3D V-Cache搭載モデルのコスパは低い。3D V-Cacheはゲームで威力を発揮する技術なので、ゲームがメインではないのであれば3D V-Cache搭載モデルを選ぶ必要性は無い。

価格で見ても、Ryzen9 7950X3Dは10万円越えであり、お世辞にも安いとは言えない。3D V-Cacheが搭載されているぶん、Ryzen9 7950Xより3万円弱高額になっている。10万円あればローエンドの新品ゲーミングPCを買えるのだ。

Ryzen9 7950X3Dに比べるとRyzen7 7800X3Dの価格は良心的だ。Ryzen9 7950X3Dより4万円も安く、これらのCPUの中だと最も安い。

価格的に見て、Ryzen9 7950X3Dはヘビーゲーマー向けと言える。

Ryzen9 7950X3Dのゲーム性能を競合CPUと比較

  • グラボはRTX3080
  • 解像度はWQHD
  • 最高設定

下の表には平均フレームレートを記しているが、あくまで参考値であり実際の数値とは異なる場合がある。
また、数値そのものより各CPU間の差に着目することで理解度が深まるはずだ。

Ryzen9 7950X3D vs Ryzen9 7950X, Core i9-13900K

Ryzen9 7950X3D Ryzen9 7950X Core i9-13900K
Cyberpunk 2077 120 97 105
Watch Dogs Legion 120 103 108
God of War 130 109 123
Red Dead Redemption 2 135 123 130
Assassin’s Creed Valhalla 110 92 99
平均 123.0 104.8 113.0
割合 100%(基準) 85% 92%

最高峰のCPU同士だと、Ryzen9 7950X3Dが圧勝だ。やはり3D V-Cacheはゲームにおいて高いパフォーマンスを発揮する。

Ryzen9 7950Xと比べると15%ぶんのフレームレート差をつけていて、圧倒的と言えるパフォーマンス差だ。
競合のCore i9-13900Kと比べても8%ぶんの差となった。

Ryzen9 7950X3DはCPUの価格が非常に高いことがネックだが、このパフォーマンス差であれば納得せざるを得ないだろう。

Ryzen9 7950X3D vs Ryzen7 7800X3D

Ryzen9 7950X3D Ryzen7 7800X3D
Cyberpunk 2077 120 108
Watch Dogs Legion 120 117
God of War 130 128
Red Dead Redemption 2 135 137
Assassin’s Creed Valhalla 110 107
平均 123.0 119.4
割合 100% 97%

3D V-Cacheを搭載しているCPU同士での対決は、なんとほぼ引き分けだ。ゲームによって優劣は入れ替わるが、同等のパフォーマンスと言って良いだろう。

格上であるはずのRyzen9 7950X3Dが格下であるはずのRyzen7 7800X3Dになぜ追いつかれているのかだが、やはり3D V-Cacheが8コアにしかついていないことが影響していると思われる。

Ryzen9 7950X3Dは16コアを持つが、そのうち3D V-Cacheが搭載されているのは8コアだ。ゲームではその8コアが使用されるため、Ryzen7 7800X3Dと条件が同じになってしまうというわけだ。

Ryzen9 7950X3Dは場合によっては処理が16コアに分散してしまう場合があり、そうなると3D V-Cacheの恩恵が半減してしまう。
一方でRyzen7 7800X3Dは8コアすべてに3D V-Cacheが搭載されているので、常に3D V-Cacheの恩恵を受けられるというわけだ。

ただし注意したいのは、Ryzen7 7800X3Dは8コアしかないため、バックグラウンドでの作業が増えれば増えるほどゲームのパフォーマンスは減少していく。

両者ともゲームに特化したCPUとはいえ、Ryzen9 7950X3Dはゲーム特化+αが容易だが、Ryzen7 7800X3Dは過剰なマルチタスクには向いていないのだ。
≫Ryzen7 7800X3Dのベンチマークとゲーム性能比較!搭載ゲーミングPCをBTOから紹介

Ryzen9 7950X3Dは最強のゲーム性能を誇るヘビーユーザー向けCPU

Ryzen9 7950X3Dは現状最強のゲーム性能を誇るCPUと言える。

Ryzen9 7950XやCore i9-13900Kといった最高峰のCPUと比べてもダントツのゲーム性能を誇り、まさにゲーミングCPUと呼ぶにふさわしい。
価格が高いのがネックではあるが、ゲーム性能に対するコスパを考えれば納得の価格と言える。

Ryzen7 7800X3Dに純粋なゲーム性能では並ばれてしまっているのが残念だが、16コア32スレッドという大量のコア数によって、マルチタスクもこなせるというのが明確な差別化となっている。

そのためRyzen9 7950X3Dは、純粋なゲーマーというより、ゲーム+通話やゲーム+録画というようなマルチタスクを行うヘビーユーザー向けのCPUだ

Ryzen9 7950X3Dと組み合わせたいグラボ

Ryzen9 7950X3Dはヘビーゲーマー向けの最高峰CPUなので、グラボも高性能なものを搭載したい。

具体的にはRTX4070Ti以上のRTX40シリーズであれば、Ryzen9 7950X3Dに見合ったグラボと言える。

Ryzen9 7950X3D搭載のゲーミングPCをBTOショップから紹介

おすすめ1 おすすめ2
外観 サイコムのゲーミングPCサンプル6 ツクモのゲーミングPCサンプル1
特徴 品質重視の人向け 品質×予算重視の人向け
セール期間
CPU Ryzen9 7950X3D Ryzen9 7950X3D
グラボ RTX4070Ti RTX4070Ti
価格(税込) 422,030円 440,700円

現在、Ryzen9 7950X3D搭載のゲーミングPCは、BTOショップではほとんど扱われていない。一部BTOショップだけで扱われているので、候補が少なくなってしまうことに注意。

BTOショップのカスタマイズがよくわからない人は以下のページを参考にすると良い。
≫初心者におすすめのBTOカスタマイズを紹介!満足のいくゲーミングPCにしよう

おすすめ1:高性能にぴったりなサイコムの高品質ゲーミングPC

サイコムのG-Master Spear X670A

G-Master Spear X670A
メーカー サイコム
セール期間
CPU AMD Ryzen9 7950X3D(変更済み)
GPU GeForce RTX4070Ti(変更済み)
メモリ 16GB(8GB×2)(DDR5-4800)
ストレージ 500GB(M.2 NVMe SSD)
価格(税込) 422,030円

※2023年4月21日時点での情報

おすすめ1は、高品質なパーツを搭載していて、主にPC玄人からの人気が高いサイコムのゲーミングPCだ。
大手BTOショップと違い、サイコムは有名どころのパーツのみを採用している一方で、初心者でも選びやすいという特徴を持つ。

このモデルはサイコムのスタンダードモデルであり、高品質が売りのサイコムらしいゲーミングPCと言える。
冷却性や耐久性、静音性に優れたパーツをふんだんに採用していて、長く使用するという観点で見ればコスパが良い。

「Ryzen9 7950X3Dほどの高性能なCPUを選ぶのだから、品質にもこだわりたい」」というガチゲーマー必見のモデルだ。

おすすめ2:PCパーツショップとしても有名なツクモのゲーミングPC

Ryzen9 7950X3D×RTX4070Ti搭載のツクモのゲーミングPC

G-GEAR GA9A-G234/XB
メーカー ツクモ
セール期間
CPU AMD Ryzen9 7950X3D(変更済み)
GPU GeForce RTX4070Ti(変更可能)
メモリ 32GB(16GB×2)(DDR5-4800)
ストレージ 1TB(M.2 NVMe SSD)
価格(税込) 440,700円

※2023年4月21日時点での情報

おすすめ2は、PCパーツショップとしても有名なツクモのゲーミングPCだ。
デフォルトの構成からCPUのみを変更したものが上の表だ。

ツクモはPCパーツショップなだけあって、特にこのモデルのような高性能なゲーミングPCには高品質なパーツが搭載されている傾向にある。

構成的にもCPUやグラボを変更すれば他はそのままでもOKなほどに基本構成がしっかりしているので、トガっていない標準的なモデルを求めるならおすすめだ。

Ryzen9 7950X3Dの性能と搭載ゲーミングPCまとめ

  • Ryzen9 7950X3Dは3D V-Cacheを搭載することで高いゲーム性能を実現している
  • Ryzen9 7950X3DはCore i9-13900Kを超えるほどのゲーム性能を発揮する
  • Ryzen9 7950X3Dはゲームメインでマルチタスクを行うヘビーユーザー向けCPU

このページではRyzen9 7950X3Dのゲーム性能を解説した。

Ryzen9 7950X3Dにするかどうかを決めきれなかった人は、CPUの選び方について解説した以下のページを読むと良い。
≫ゲーミングPCに搭載するCPUの選び方を初心者向けに解説

参考サイト

このページで紹介したベンチマークスコアは以下のサイトから引用している。

PassMark:https://www.cpubenchmark.net/
3DMark:https://benchmarks.ul.com/compare/best-cpus
Cinebench R23(シングル):https://www.cpu-monkey.com/ja/cpu_benchmark-cinebench_r23_single_core-15
Cinebench R23(マルチ):https://www.cpu-monkey.com/ja/cpu_benchmark-cinebench_r23_multi_core-16

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