ストームはどんなBTOショップ?評判とおすすめゲーミングPCを紹介

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管理人
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「ゲーミングPCが欲しくて色々なBTOショップを見てるんだけど、ストームってどんなショップなの?」って人に読んでほしいページだよ。

このページの内容は以下の通り。

  • ストームとはどんなBTOショップなのか
  • ストーム独自の特徴
  • ストームの評判
  • ストームでおすすめのゲーミングPC

ストームは中堅クラスのBTOショップだ。このページを読めば、ストームがどんな特徴をもつBTOショップなのかがわかり、自分にぴったりなのかどうかを判断できるようになる。

ストームの評価を簡単解説

ストーム マウスコンピューター ツクモ アプライドネット
おすすめ度 9 7 10 6
価格 8 6 9 6
カスタマイズ 3 3 5 3
知名度 5 9 7 4
納期 5 9 9 6
サイトの使いやすさ 10 9 9 7

ストームは性能重視と価格重視の中間のポジションを取っているBTOショップだ。同じようなBTOショップと比較すると以上の表の通り。(最近は価格重視に振り切ろうとしてそうな印象)

ストームは全体的に見ると一般的なBTOショップという印象を受ける。カスタマイズ幅を狭くして比較的低価格でゲーミングPCを販売する、という大手BTOショップがよく取っている手法だ。

他BTOショップと同じだとストームを選ぶ意味がないと思うかもしれないが、サイトがかなりシンプルで使いやすいデザインになっているため初心者でも迷いにくいという良さもある。
また、PCケースのデザインも他の大手BTOショップでは見られないものになっていて、独自の特徴もしっかりと持っているBTOショップだ。

公式サイトでラインナップを見てみる

ストームとは

stormのロゴ

社名 株式会社アイティーシー
PCブランド STORM
本社所在地 東京都千代田区二番町11-19 興和二番町ビル6F
設立 1998年7月30日
資本金 1千万円

ストームは、1998年に設立された株式会社アイティーシーが行う事業の1つだ。アイティーシーはPCパーツ商社で、例えばメモリメーカーとして人気の高いCrucialの国内正規代理店でもある。そのためストームのゲーミングPCに搭載されているメモリはCrucial製が多い。

ストームはBTO黎明期から事業に取り組んでいるBTOショップだが、昔と方針を変えたのか、今のストームはコスパ重視のBTOショップになりつつある。昔のストームしか知らない人が現状を見たらびっくりするはずだ。

ストームのゲーミングPC独自の特徴

ストームの白いゲーミングPC一覧

ストームのゲーミングPC独自の特徴は、ケースの豊富さだ。

一般的なBTOショップだとケースの種類が少なくて選択肢がほぼない。対してストームのケースは選択肢が複数あり、しかもオシャレなデザインのものが多い。
他のBTOショップではあまり見かけないオシャレな白いケースは特に注目だ。白いゲーミングPC特集ページもあるほど、ラインナップが豊富だ。

ケースデザイン以外にもストームは価格が安くコスパが良いという特徴もある。そのため、ケースデザインが気に入ったならストームを選んで損はないと言える。

ストームの良い評判

ストームの良い評判は以下の通り。

  • コスパが良い
  • 電源ユニットが強い
  • サイトが見やすくて使いやすい

コスパが良い

ストームのゲーミングPCはコスパが良い。特に最近は価格重視の方針に切り替えているのか、以前よりコスパの良さが増している。

業界最安値レベルのフロンティア、大手BTOショップのマウスコンピューターと比較すると以下の通り。※2023年1月5日時点での情報

ストーム フロンティア マウスコンピューター
外観 ストームのゲーミングPCサンプル2 フロンティアのゲーミングPCサンプル2 マウスコンピューターのゲーミングPCのサンプル3
構成 Core i5-12400
RTX3060Ti
メモリ16GB(DDR4-3200)
SSD500GB
Core i5-12400F
RTX3060Ti
メモリ16GB(DDR4-3200)
SSD512GB
Core i5-12400F
RTX3060Ti
メモリ16GB(DDR4-3200)
SSD512GB
価格(税込) 176,800円 159,800円 219,800円

ストームはCore i5-12400でF付きCPUではないので他BTOショップより数千円高いパーツを搭載していることを加味すると、ストームのゲーミングPCがかなりコスパに優れていることがわかる。

業界最安値レベルのフロンティアにはコスパで勝てていないが、ストームも十分にコスパで優れていると言って良いレベルだ。何よりケースデザインが他とは一線を画しているので、ストームを選ぶ理由としては十分だ。

電源ユニットが強い

ストームのゲーミングPCには850W GOLDや1200W GOLDのように容量に余裕を持たせた電源ユニットが標準搭載されているモデルが多い。

電源ユニットはゲーミングPCの心臓とも言われる重要なパーツだ。電源容量が足りなかったりカツカツだったりすると、ゲーミングPCが十分なパフォーマンスを発揮できなかったり寿命が短くなったりする。

電源はCPUやGPUのように性能に直結するわけではないので初心者に軽視されがちだが、電源に力を入れてくれてるのはユーザーにとってとても嬉しいことなのだ。

サイトが見やすくて使いやすい

ストームのサイトは白を基調にしたデザインになっていて、ごちゃごちゃしてもいないので非常に使いやすい。
特にカスタマイズ画面がきれいに整理されていて、ゲーミングPCのカスタマイズがしやすいのは高評価だ。

黒ベースのデザインや派手な装飾でゲーミング感を演出しているBTOショップも多いが、かなり見づらくてどこに何があるのかが分かりにくい。
サイトが見やすくて使いやすいのは大きなメリットだ。

ストームを選ぶデメリット

ストームを選ぶデメリットは以下の通り。

  • 納期が長い
  • カスタマイズ幅は狭い
  • 新モデルの取り扱いが遅い
  • ゲーミングノートの取り扱いがない

納期が長い

ストーム最大のデメリットは、納期がかなり長いことだ。だいたい2~3週間程度となっている。

納期が2週間以上なのは長いほうではあるが、パーツをカスタマイズできるというBTOの特性上、ある程度納期が長いのは普通だ。1週間待たされることは珍しくない。

「2週間以上は待てない」という人はストームでの購入を諦めたほうが良いが、ストームのケースデザインは独自の特徴なので悩ましいところだ。
とはいえ、せっかくゲーミングPCを買うなら満足のできるものを買ってほしいので、届くのを辛抱強く待ってほしい。

カスタマイズ幅は狭い

大手BTOショップと同じく、ストームのカスタマイズ幅は狭い。狭いとは言っても最低限のカスタマイズは可能だ。メモリやSSDの増設、HDDの追加、CPUクーラーの変更などはできる。

性能を重視しているこだわり派向けのBTOショップほどカスタマイズ幅はないが、特にこだわりがない人であれば十分なカスタマイズ幅と言える。

新モデルの取り扱いが少し遅い

新しいCPUやGPUが発売される際、ストームでは搭載モデルが販売され始めるのが少し遅い傾向にある。

例えばRTX4090は2022年10月12日に発売されたが、ストームではRTX4090搭載ゲーミングPCが10月19日に販売されている。1週間ほどの時差がある。

大手BTOショップであればパーツの発売当日に搭載モデルがラインナップに出るので、新モデルの取り扱いが遅いのはストームの弱点と言える。

とはいえ、新製品をいち早く入手したいのは一部のPCオタクだけなので、多くの人には気にならないところとも言える。

ゲーミングノートの取り扱いがない

ストームではゲーミングノートの取り扱いがない。デスクトップではなくノートを選びたいという人には応えられない。

とはいえ私はゲーミングノートをおすすめしていないので、そこまでのデメリットにはならない。

ストームはデザインに惚れた初心者~中級者におすすめ

ストームのPCケース外観

ストームの最大の特徴はケースデザインだ。そのため、デザインに惚れた人にストームをおすすめする。

ケースデザインだけでなくストームのゲーミングPCは低価格でコスパも良い。また、サイトが見やすく使いやすいため、PC初心者でも迷うことなくゲーミングPCを選ぶことができる。

ストームは「デザイン×初心者に優しい」という特徴を持ってるので、初心者~中級者におすすめのBTOショップだ。

ストームでおすすめのゲーミングPC

おすすめ1 おすすめ2 おすすめ3
外観 ストームの白いゲーミングPCサンプル ストームの白いゲーミングPC ストームの白いゲーミングPC
CPU Core i5-12400 Core i7-12700 Core i7-12700
GPU RTX3060Ti RTX3070 RTX3080
価格(税込) 168,800円 219,800円 259,800円

ストームでおすすめのゲーミングPCは以上の通り。同じ構成でケース違いのモデルもあるので、詳しくは公式サイトで確認してほしい。

公式サイトでラインナップを見てみる

おすすめ1:ゲーミングPC初心者におすすめの構成(PG-PQ12T650)

Core i5-12400×RTX3060Ti搭載のストームゲーミングPC

PG-PQ12T650
CPU Core i5-12400
GPU RTX3060Ti
メモリ 16GB(8GB×2)
DDR4-3200
ストレージ 500GB NVMe M.2 SSD
電源 650W BRONZE
価格(税込) 168,800円
公式サイト 公式サイトで見てみる

※2023年1月7日時点での情報

Core i5-12400×RTX3060Tiの組み合わせのモデルだ。この組み合わせはゲーミングPC初心者向けの構成になっている。フルHDで170fpsほどが目安で、フルHDであれば余裕の性能だ。画質設定を下げてプレイするeスポーツ系のゲームであれば、240fps前後も可能になる。

メモリは人気の高いCrucial製の16GBで十分な容量だ。ストレージはゲーミングPCとして最低限の500GBとなっている。

ストームのゲーミングPCに搭載されている電源は基本的に850Wだが、このモデルは650Wになっていてその分価格が安くなっている。Core i5-12400×RTX3060Tiであれば650Wの電源で十分なので安心だ。

4Kなどの超高負荷には耐えられないが、フルHDでゲームをする分には過不足ない性能なので、主にPC初心者におすすめのモデルだ。

おすすめ2:WQHDでゲームをしたい人におすすめのモデル

Core i7-12700×RTX3070搭載のストームゲーミングPC

PG-XP12
CPU Core i7-12700
GPU RTX3070
メモリ 16GB(8GB×2)
DDR4-3200
ストレージ 500GB NVMe M.2 SSD
電源 850W GOLD
価格(税込) 219,800円
公式サイト 公式サイトで見てみる

※2023年1月7日時点での情報

Core i7-12700×RTX3070搭載のモデルだ。この組み合わせはミドルクラスに位置付けられていて、WQHDでのゲームプレイに向いている性能だ。動作が重めのゲームでもWQHDで60fps以上、普通の重さなら100fps以上が目安となる。

メモリは人気の高いCrucial製の16GBになっていて、ストレージは500GB搭載だ。どちらもゲーミングPCとして必要最低限の容量になっている。

今はまだフルHDが主流だが、WQHDでのゲームプレイも徐々に普及し始めている。数年後にはWQHDが主流になっているかもしれない。
「WQHDでのゲームプレイをしたい」「将来を見据えてWQHDに対応できるスペックを揃えておきたい」という人におすすめのモデルだ。

おすすめ3:4Kでゲームをしたいヘビーゲーマー向けのモデル

Core i7-12700×RTX3080搭載のストームゲーミングPC

PG-XDD4
CPU Core i7-12700
GPU RTX3080
メモリ 16GB(8GB×2)
DDR4-3200
ストレージ 1TB NVMe M.2 SSD
電源 850W GOLD
価格(税込) 259,800円
公式サイト 公式サイトで見てみる

※2023年1月7日時点での情報

Core i7-12700×RTX3080搭載のハイエンドモデルだ。4Kでのゲームプレイが適正な性能となっている。重めのゲームでも4K60fpsほど出ることがほとんどだ。eスポーツ系の軽いゲームを低設定でプレイするにはオーバースペックすぎてもったいない。

メモリは人気の高いCrucial製の16GBとなっているが、できれば32GBに増設したいところだ。4Kにもなるとメモリが32GBあったほうが動作が安定するし、RTX3080でするような作業はメモリ32GBあったほうが良い。
ストレージはSSD1TBとなっていて十分だ。動画ファイルを多く扱うような人はHDDを追加しよう。

RTX3080は4K解像度に興味がある人に最もおすすめのグラボだ。というのも、RTX3080より上の性能になると、搭載PCの価格が30万円を超えてくるからだ。
なるべく安く4Kを楽しみたい人向けのモデルになっている。

ストームの各種情報

ストームで使える支払方法・サポート体制・保証について解説する。

支払方法

支払方法 備考
銀行振込 みずほ銀行 神田支店
代金引換 荷物1個につき1,100円(税込)の手数料
合計金額が50万円以上の場合、代金引換は選択できない
クレジットカード UC
JCB
AMEX
Orico
Master
VISA
一括払いや最大24回払いなど選択が可能
ショッピングローン Oricoクレジット
分割回数によって手数料が変わる

ストームで利用できる支払方法は以上の通り。

大手BTOショップで利用できる支払方法に比べると選択肢が少ないが、主要な支払方法は利用できるので問題ないかと。

サポート体制

メール・電話・FAXでのサポート依頼が可能だ。(今時FAXがある人は少ないが)

電話の場合の受付時間は10:00~11:50および12:50~18:00となっている。

保証

初期不良保証 14日間
センドバック方式
ストーム側が往復送料負担
無償修理保証期間 1年間
センドバック方式
ユーザー側が片道送料負担
安心サポート追加パック 無償修理保証期間終了後の2年間(購入から3年間)
センドバック方式
ユーザー側が片道送料負担
修理作業料無料
パーツ代金はユーザー負担

安心サポートパックはカスタマイズ時のオプションで選択可能だ。購入するPCによって料金が変わる。
エントリーPCの場合4,000円、スタンダードPCの場合6,000円、ハイスペックPCの場合12,000円となっている。ゲーミングPCの場合はたいてい6,000円か12,000円だ。

ストームの評判まとめ

  • ストームはケースのオシャレさが最大の特徴
  • コスパも良くてサイトも使いやすいので特に初心者におすすめのBTOショップ
  • 性能とケースデザインから好きなモデルを選ぼう

このページではストームがどんなBTOショップなのかを解説した。

BTOショップの選び方や他のBTOショップについて知りたい人は以下のページを読むと良い。
≫BTOショップとは?選び方と初心者おすすめを解説!

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