世界樹の迷宮シリーズはどれからプレイすべき?各タイトルを大まかに紹介します

世界樹の迷宮シリーズはどれからプレイすべき?各タイトルを大まかに紹介します
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世界樹の迷宮って聞いたことあるけど、どんなゲーム?あと、ナンバリングがいくつかあるけど、どれからしたほうが良いみたいなのある?

 

こんな疑問を持っている人向けの記事になります。

確かに、ナンバリングされてるゲームってどれからするべきなのかわからないですし、プレイした後に「えっ…これ最後にしたほうが良かったの…」とかなってしまうと悲しいですよね。

 

この記事では、世界樹の迷宮をどのナンバリングからしたほうが良いのかについて説明します。

 

世界樹の迷宮シリーズはどれから始めるべき?

結論から言ってしまうと、どれからでも良いです。

理由は、ナンバリングごとのつながりは特にないからです。

 

下で各ナンバリングの概要を書くので、気になったものをプレイしてみましょう。

また、さらにその下に個人的なおすすめ順を紹介するので、参考にしてみてください。

 

各ナンバリングの概要

現在、世界樹の迷宮は8タイトル発売されています。(不思議のダンジョンを除く)

それぞれの概要をサクッと書いていくので、参考にしてみてください。(発売順で紹介します)

 

◆世界樹の迷宮シリーズ特徴◆
DSの下画面に、自分の手で地図を書きながら迷宮を探索するというのが最大の特徴です。新世界樹の迷宮からは、オートマッピング機能が追加されました。(設定でオンオフ可)
一人称視点で迷宮を探索したり、独特のナレーションが流れるところに、世界樹の迷宮特有の世界観があります。
また難易度が高く、ボスはさることながら、雑魚敵にすら敗北してしまうことも多々あるレベルです。
そのため、ゲーマー向けのゲームだと言えるでしょう。(世界樹の迷宮Ⅳからは難易度を選べるようになり、簡単なモードが追加されたため、誰でも気軽にプレイできます。)

 

世界樹の迷宮

一番はじめのナンバリングで、ここから世界樹の迷宮が始まったと言えます。

ストーリーは「エトリアという町にある『世界樹の迷宮』を踏破する」というかなり単純なものになっています。

 

前半はストーリーらしいストーリーはさほどないのですが、後半になると全てがわかり、つながります。

なんなら第5迷宮に入った時の鳥肌がやばいです。

各迷宮のコンセプトの意味とか、現実世界とも結びつけた世界になっているということにも気づきますし、色々考えさせられる作品になっていると思います。

 

2007年のゲームということで、画質が悪かったり、色々と不便なところはありますが、是非一度プレイしてもらいたい作品になってます。

世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯

『世界樹の迷宮』の次の作品になります。

「世界樹のさらに上にあるという天空の城の伝説を確かめるために冒険する」というのが大まかなストーリーです。

 

個人的に良いなと思ったポイントとしては、迷宮のデザインがあるコンセプトのもとに作られてることです。(どんな迷宮かを楽しみにしているプレイヤーもいるので、具体的なことは言いません)

画質は荒いですが、きれいだなと思える迷宮になっているので、冒険していて楽しいです。

 

とはいえ、雑魚敵モンスターの強さは極悪なので、世界樹らしい難易度になっていると思います。

世間ではこの『世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯』がシリーズで最も難しいと言わることも多いので、やりごたえのあるゲームをしたい人にぴったりです

 

余談ですが、レベル上げが最も過酷なナンバリングでもあります。

ストーリー上でレベルを上げるのもしんどめですし、レベル99まで上げるのには、地獄のような作業をこなす必要があります。(比喩ではなくて、ガチで地獄です。私は全職業レベル99まで上げましたが、もう二度としたくないです…)

世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者

世界樹シリーズの3作目になります。

ストーリーは「海底につながる謎の遺跡を踏破する」という感じです。

「世界樹どこ行った?」と思うかもしれませんが、ちゃんと世界樹出てきます笑。

 

この作品の最大の特徴は、エンディングが3つあるということです。

自分の選択によって、ストーリーや戦うボスが変わります。

つまり、全クリするためには、周回プレイが必須という作品になっています。

 

シリーズの中でも最も物語らしい物語という印象です。

人と人、組織と組織の思惑、人間の裏表などなどが描かれていて、ストーリーを進めていて色々考えさせられるプレイヤーも多かったのではないでしょうか。

 

世間では「Ⅲが一番面白かった!」という声があるほどで、人気のあるナンバリングとなっています。

世界樹の迷宮Ⅳ 伝承の巨神

初の3DSでの発売になります。

「『永劫の楽園へと導いてくれる何かが眠っている』という伝承がある世界樹を目指すべく冒険する」というのが大まかなストーリーです。

 

まず、Ⅲと比べて画質が大幅に良くなってます。

モンスターも3Dモデルになっており、モーションもついているので、だいぶ現代のゲーム感があります。

モンスターつながりで言うと、敵の隊列にも前後ができたので、戦略性が一段と高くなったナンバリングでもあります。

 

また、気球を使って広大な大地に繰り出すという、新しい試みがなされました。

世界を冒険している感があって、個人的には好きでしたね。

 

ストーリー的にも、進めるにつれて明らかになってくる真実とか、人間の心情とかが描かれていて、非常に満足できました。

ストーリーと職業が関わってくるのも良いポイントです。

また、迷宮内の行き止まりでのイベントで、色々なことが明らかになっていく構成がなされていて、端から端まで冒険する意味を与えてくれます。

 

余談ですが、私が初めてプレイした世界樹シリーズがこのⅣです。

新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女

『世界樹の迷宮』のリメイク版です。

この「新」シリーズは、従来のもの(クラシックモード)に加え、ストーリーモードが追加されています。

今までのような、キャラを自分で製作して冒険をするのではなく、あらかじめ用意されたキャラたちを操作して冒険をするというモードです。

従来のクラシックモードでは見られない、キャラ同士の関りだとか心情といったものが描写されています。

この2つのモードについては賛否がありますが、個人的にはよかったのかなと思ってます。

ただし、ストーリーモードでは世界樹の謎がじわじわネタバレされていく感じでした。

なので、驚きとかそういう意味ではクラシックモードのほうが鳥肌ものです。

 

また、ここからシステム的なところが現代っぽくなります。

言い換えると、便利になります。

個人的には、便利になりすぎてる感はありましたが、そのほうが良いというユーザーもいると思うので、そこは個人次第ですね。

 

この作品以降、マップを書くのも簡単になっているので、「マップめんどそう」と思っている人は、これ以降の作品を触ってみるのが良いでしょう。

新・世界樹の迷宮Ⅱ ファフニールの騎士

『世界樹の迷宮Ⅱ諸王の聖杯』のリメイク版です。

『ミレニアムの少女』と同じく、ストーリーモードがあります。

 

全体のシステム的には前作と同じですが、いつくか変更点もありました。

また、追加DLC(有料)で強力なボスに挑むことができ、やりごたえはたっぷりありましたね。

追加DLCや最高難易度にすることを加味するなら、リメイク前の『世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯』より難しいでしょう。

世界樹の迷宮Ⅴ 長き神話の果て

『世界樹の迷宮Ⅴ』は、外伝的な立ち位置になる作品だと思います。

今までの世界樹シリーズとは毛色というか、雰囲気が結構違いました。

「『世界樹を登頂すれば願いが叶う』という伝説を確かめるために冒険する」という感じのストーリーです。

割とフワッとしてるというか、何というか、端的に言うと微妙でした…。

 

雰囲気に関しては、今までのナンバリングにはなかった魔法やアンデッドといったファンタジー要素が取り入れられました。

そのため、「世界樹っぽくない…」と感じたプレイヤーも少なくなかったようです。

世界観だけでなく、全体的にあまり好評とは言えない感じですね。

 

また、難易度的にも難しくないと言えるでしょう。

世界樹の特徴の一つでもある難しさを感じられないことも、この作品が好評ではない一因かもしれません。

 

世界樹の迷宮Ⅹ

今までのすべてのナンバリングを踏襲したのが世界樹の迷宮Ⅹです。

ストーリーは「絶海の孤島”レムリア”に眠る財宝を手に入れる」というものです。

 

今までの良いシステムや、職業などを詰め込んだ作品になっています。

詰め込みすぎてパンクしているということはないですし、今までのナンバリングをプレイ済みのユーザーにとってはうれしい作品なのではないでしょうか。懐かしのキャラ・懐かしの迷宮・懐かしのボスが出てきたりします。

とはいえ、今までの作品をプレイしていなくてもちゃんと理解できるので、その辺は気にしなくて大丈夫です。

 

また、古いものを詰め込んだだけでなく、新しいものも取り入れています。

特に新しいギミックがいくつかあって、パズル要素がもりもりです。

 

さらに、キャラクターメイキングの自由度が最も高いのがこの作品です。

始めに職業を選んでキャラクターを5人作成するまでに1時間以上かかってしまうという人も少なくないのではないでしょうか。

 

最も新しいというだけあって、システムとか難易度などを総合的に見て、一番大衆向けだと思います。

 

個人的おすすめ

個人的なおすすめ順を紹介します。

ゲーマー向けと、ライト層向けの2つ紹介します。

「歯ごたえのあるゲームがしたい!」という人は、ゲーマー向け、そうでない人はライト層向けを見てください。

 

ゲーマー向けのおすすめ

  1. 新世界樹(クラシック)
  2. 新世界樹Ⅱ
  3. 世界樹Ⅱ
  4. 世界樹Ⅲ
  5. 世界樹Ⅳ
  6. 世界樹Ⅹ
  7. 新世界樹(ストーリー)
  8. 世界樹
  9. 世界樹Ⅴ

※難易度設定できる作品はすべて最高難易度想定

最もおすすめするのは、『新世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』のクラシックモードです。

やはりまず1をやるのが良いだろうという判断です。

ストーリーモードをおすすめしないのは、ストーリー上の驚きがストーリーモードだと小さくなってしまうからというのと、自分で5人パーティを決めるという作業をしてほしいからですね。

 

人によっては、「Ⅲが一番おすすめ」という意見もありますが、私個人としてはこんな感じです。

ⅡとⅢの順序は、難易度を重視するならⅡ、ストーリーを重視するならⅢですね。

 

ライト層向けのおすすめ

  1. 世界樹Ⅹ
  2. 新世界樹(ストーリー)
  3. 新世界樹Ⅱ(ストーリー)
  4. 世界樹Ⅳ
  5. 世界樹Ⅲ
  6. 世界樹Ⅱ
  7. 世界樹
  8. 世界樹Ⅴ

ライト層向けということを考えたときに、やはりプレイのしやすさというのは大事になってくると思いました。

そのため、一番プレイしやすい世界樹Ⅹを一番におすすめします。

古いものになるほど不自由さを感じてしまうと思うので、基本的に古いものは順位が低めに、新しいものを高めにつけました。

(3DSではなく)DSのものをプレイしたい場合は、Ⅲをおすすめします。

 

この記事のまとめ

世界樹の迷宮は好きな人は好きなタイプのゲームです。

難易度が高く、マッピングで自分の地図を作っていくという、いわば時代に逆行するようなゲームですが、やってみて損はしないゲームだと思うので、ぜひプレイしてみてください。

 

私はあるとき友達から勧められてⅣを買ってみたところ、はまってしまって全タイトルを購入しました。

それほどのゲームです!