最近マリオカート勢の人口も増えてきています。
そこで、マリオカートのチームについて、記事にしていこうと思います。
マリオカートの配信で、チームNXとか、Gzkとか聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
有名なチームの配信を見ながら、「チーム戦楽しそうだけど、難しそうだし、よくわからないから無理だな…」と思っているかもしれません。
しかし、チーム戦(=交流戦)は誰でもできるので、この記事を見て、是非チームに所属してみましょう。
チームに所属して何をするのか
- 交流戦を行う
- ラウンジや模擬、TA、野良など
- チーム杯への参加
- 仲良くなって別ゲーしたり、オフ会したり
メインは交流戦です。
他のチームと6vs6で戦います。(ルールについては後に説明)
交流戦以外にもマリオカートをプレイしたり、他のゲームをやったりと、活動は多岐にわたります。
とにかく、マリオカートを中心に集まった集団がチームです。
チームの入り方
既存のチームに入りたい場合の手順を説明します。
- Twitterで #mkmgチームメンバー募集 や #mkmgメンバー募集 で検索
- メンバー募集中のチームが出てくるので、募集要項を読み、条件を満たしているなら連絡を取る
- チームに仮入団をし、何度か交流戦をする
- 問題がなさそうなら本入団
だいたいどのチームもこんな感じの流れになります。
あと、通話アプリdiscordは必須なので、入れておきましょう。
チームの作り方
「既存のチームに入るのは不安…」という人は、自分でチームを作るのが良いかもしれません。
チーム作成の手順は大体こんな感じです。
- 初期メンバーとして知り合いに声をかける(いなくても大丈夫ですが、いるのを推奨)
- 募集要項を作成
- Twitterで #mkmgチームメンバー募集 や #mkmgメンバー募集 のタグをつけて、募集要項の画像と共にツイート
- 入団希望者が来るので、discordのサーバーに招待
- ある程度人数が集まったら募集を締め切る
ただし、本記事執筆時(2021/02/12)、チーム数がかなり多く、新規メンバーが集まりにくい傾向にあるように思えます。
そのため、初期メンバーが少ないと、募集しても6人に満たず、交流戦ができないという事態に陥る可能性があります。
チームメンバー募集要項の作り方
よくあるパターンはこんな感じです。
- 「VR○○○以上」「ラウンジ○○以上」「プレイ時間○○以上」「TAで〇落ち○○コース以上」「大規模大会で〇回戦経験者」の内、○つ以上満たす人
- discordを使える人(聞き専不可or可)
- 週○回以上挙手できる人
- チーム所属数が○こ以上の人
- このチームをメインチームにしてくれる方
- ○歳以上の方、高校生以上の方
- 問題を起こさない人
※挙手=交流戦に参加すること
追加したい条件や、要らない条件は各自調整してください。
Twitterで、実際の募集要項を見てみるのも良いでしょう。
チームリーダーは大変です
チームを作るのは簡単なのですが、維持させるのが意外に難しいです。
チーム維持が難しいいくつかの要因を挙げます。
- メンバーのモチベが低下、挙手しなくなる
- 他チームに入っている人が多く、なかなか6人集まらない
- 6人集まらないと、別チームでの挙手が多くなり、どんどん集まらなくなるという悪循環
- 知り合いが0人の状態からチームを作ると、雰囲気作りが難しく、結果チームに居づらくなり、活動が活発化しない
これはすべて、私自身が経験したことです。
ほぼ0の状態からチームを作りましたが、結果うまくいきませんでした。
なので、解決策として以下の2つを挙げます。
- 数人の知り合いとチームを作り、交流戦以外の活動も積極的に行っていく(交流戦後に、「野良やらない?」と誘うなど)
- 専属(メインチーム)になってくれる人をいくらか募集する
とにかく、チームを維持するのは簡単ではないので、色々試行錯誤してみてください。
交流戦の流れ・ルール
チームを作っても、交流戦について何も知らなければ、困るでしょう。
なので、交流戦の流れやルールについて、軽く説明しておきます。
- #mkmg で募集中のチームに挑む or #mkmg で相手を募集する
- 主催をどちらがもつかを決める(主催は、有線接続で回線が良い人が望ましい)
- 主催を持つ場合は、主催のフレンドコードと、開設時間を伝える。相手が主催の場合は、こちらの代表者1人がフレンド申請する
- 開設時間になったらフレンド部屋に入り、12人そろうのを待つ
- 12人そろったら、「150cc」「ノーマルアイテム」「個人戦」「CPUつよい」「12レース」で開始
- 1レースごとに、結果をスクショしておく(回線落ちの場合が面倒くさいため)
- 12レース終わったら、集計画像を作って対戦相手に送る
#mkmg で検索してみれば、どんな流れなのかすぐにわかります。
気を付けるべきルール
- チーム戦(赤と青に分かれるやつ)ではないので注意
- 名前にチームタグをつける 例)ABC♢ルフィ ABC ゾロ
- 周回遅れはNG(ベビィパークを除く)
- 既に1度走ったコースを選択し、選ばれたら-15ポイント(おまかせで選ばれたらセーフ)
この記事のまとめ
マリオカートのチームについてと、交流戦についてを説明しました。
チームに所属するのは緊張するかもしれませんが、交流戦は楽しいので、やってみましょう。