【マリオカート8dx】交流戦(6v6)での立ち回りについて

「マリオカートの交流戦の立ち回り」のアイキャッチ
管理人
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「マリオカートのチームに入ってみたんだけど、6v6って今までやったことないし、どういう風に立ち回れば良いのか全然わかんないや。点数も取れなくてチームに迷惑かけてる気しかしないよ…」って人に読んでほしいページだよ。

このページの内容は以下の通り。

  • 交流戦での基本的な考え方
  • 交流戦における場合別立ち回り
  • 交流戦で味方に報告すべきこと

私は今まで交流戦を590戦していて420勝170敗という戦績だ。この経験をもとに交流戦の立ち回りを解説していく。交流戦で何をすれば良いのかわからない初心者の参考になれば幸いだ。

はじめに断っておくと、交流戦の立ち回りに正解があるわけではない。人によって意見が分かれるところもある。このページを参考に、自分のスタイルに合った立ち回りを見つけてほしい。

交流戦での立ち回りについて、考え方の根本

まず交流戦全体に共通する考え方を解説する。交流戦での基本となる立ち回り方となる。

味方に1位を取らせたい

マリオカート8DXでは1位でもらえる点数が15点で非常に高い。味方が1位の場合、残りの5人で26点取れば±0に抑えられる。
他の例を挙げると、下6を取ってしまうと21対61で-40点になってしまうが、1位と下5の場合は30対52で-22点に抑えられる。

マリオカート8DXにおいて1位を取ることはチーム全体にとって重要だ。つまり1位を死守するように立ち回る必要があるということだ。

初手停止は弱い

チーズランドやカラカラさばくのような明らかな打開コース以外の話だ。

「初手アイテムを取れなかったから」「コインが集まらなかったから」「ロングキラーが強いコースだから」というような理由で初手停止するのは交流戦においては弱いことが多い。

「味方に1位を取らせたい」に関連して、交流戦ではいかに前を固めるかが大事だ。前の枚数が多いほうが攻撃の手数が増えて敵を倒しやすくなり、1位を取りやすい。
初手停止をするということは味方の前の枚数が少なくなり、敵に前を固められやすいということだ。

一旦敵に前を固められてしまうと、崩すためにはサンダーを引くくらいしかない。しかしサンダーを引けるかどうかは運にかかっているし、引けたとしても隔離されすぎて追いつけないこともある。それに前3前4固めているときのサンダーケアはしやすいので、敵に回避されて結局崩せないことも多い。

交流戦ではとりあえず初手の前争いに参加することが大事だ。

「中位で被弾したらコインとキノ3スター」は必ずしも正解ではない

交流戦ではキノ3スターは必ずしも正解ではない。

自分が中位で被弾したとき、「キノ3スター揃えてコイン集めよう」と思うかもしれないが、その前に状況を見ることが大事だ。
味方が9位以下に3人いて、敵が前3のような状況で悠長にコイン集めながらキノ3スターを揃えるのは良くない。前で頑張っている味方のためにもはやく前に合流すべきだ。
コインはラグ余りや他プレイヤーの被弾などで取れることが多い。停止してコインを取るのが必ずしも最適解ではないことは覚えておこう。

逆に、味方が前3前4を固めている場合は余裕があるので悠長に下位にいても良い。しっかりとアイテムとコインを揃えてサンダー回避や中位に差し込む準備をしておこう。
ただし、コースによっては1-3や2-1時点での前3前4は信用しないほうが良いことがある。例えばハイラルは2-1にショートカットがあり、中位の敵が入り込んでくる可能性がある。しかもFBや緑3のような強力なアイテムを持っている場合、簡単に前が崩されてしまう。
このような前を取り返しやすいコースの場合は前意識強めのほうが良い。

敵を前に出させない

マリオカートで前に出る手段で最もスタンダードなのがキノコによるショートカットだ。ショートカットの場所によっては前との距離を一気に縮めることができる。キノコ裏に緑3やFBなどを持っていれば、そのまま敵を複数倒すこともできる。

逆に言えば、敵にショートカットを行かせなければ前にいる味方は安全ということだ。つまり敵のキノコをショートカット以外で使わせることが重要だ。状況にもよるが、自分の表キノコを捨ててまで敵のキノコ持ちを被弾させることが必要なこともある。

前の味方をおびやかしそうな危険分子は早めに叩いておくのが良いということだ。

敵や味方との接触は少なめに走る

特に味方との距離が近いのは事故につながるので危険だ。具体的には以下の通り。

  • 赤甲羅を吸ってしまう
  • 引いた展開アイテムで被弾してしまう。
  • いらないアイテムを捨てにくい
  • 押し合ってグダってしまう

マリオカートで弱いのは被弾とグダりだ。同じような実力同士で戦っている場合、被弾やグダりが多かったらまず勝てない。

他のプレイヤーとの距離が近いまま走ることで、被弾とグダりが発生する可能性があるのだ。例えばワリスタの2連なんかで後ろから追いついてきたプレイヤーに押されて弾き飛ばされたことがある人は多いだろう。敵なら仕方ないが、味方同士で足を引っ張りあっているのはもったいない。

初手のような余裕がないときは仕方ないが、中盤以降余裕がある時には車間距離を意識するべきだ。(SSを有効活用できるときなんかは別)

交流戦での状況別立ち回り

ここでは交流戦での状況別立ち回りを紹介する。

具体的な状況やコースによって立ち回りは変わるので必ずこうしておけば良いというものではないが、考え方の参考にしてほしい。

味方が前を固めていて自分が1位の場合

安全に1位を走っている場合は特に気を付けることはない。

アイテムを回してクラクションを狙いつつ、TAラインを走るだけだ。タイム的に速くなくて良いので、グダらないように走ろう。

味方前集団の最後尾にいる場合

味方前2・前3・前4の最後尾の場合は、被弾しないor抜かされないように妨害をしよう。

例えばクラクションは最高の隔離アイテムだ。表にして減速しつつ走るだけで無敵以外の敵を減速させて前の味方を逃がすことができる。

持ってるだけで強いアイテムと言えば緑3やFB、ブーメランも同じだ。自分の前を走っているプレイヤーがこのような強力なアイテムを持っていたら必ず警戒する。つまり強力なアイテムを持っているだけで後ろの敵をアウトに行かせて前の味方との距離を大きくすることが可能だ。

大事なのは自分が被弾しない・敵に抜かされないことだ。復帰キノコやショートカットで抜かされるのは仕方がないが、被弾させられずにただ単に抜かされるという事態はないようにしよう。

味方が前を固めていて自分が中位の場合

味方が前を固めていて自分はスターがでない距離の中位にいる場合は、次の2パターンのどちらかだ。

  • 攻撃アイテムを持っている
  • キノ3を持っている

攻撃アイテムを持っている場合は周りにいる敵を潰しに行くと良い。周りの敵を潰すことで、下位にいる味方がスター運搬しやすくなる。
注意したいのは、スター運搬中の味方を巻き込まないことだ。せっかくスター運搬しているのに被弾してしまっては意味がない。報告しつつ攻撃しよう。

キノ3を持っている場合は前との距離を詰めると良い。基本的に味方の前3・前4がそのままキープされることはないからだ。敵の攻撃アイテムやショートカットで入り込まれるのが普通だ。そのときに中位にいた自分も一緒に入り込めば、有利な状況をキープできる。

また重要なのが、中位は敵のサンダーが分かりやすい位置でもある。7位前後にいると運搬してきた敵がスターを持っているものだ。このとき、スターを使ったほうが強い場面なのにスターを保持している・下位の敵も光っていない場合はサンダーが出ている可能性が高い。「多分サンダーあるよ」とは言えなくても「敵スター保持してる。怪しいよ」くらいは言うべきだ。
中位の敵が急に停止し始めた時も同様だ。

味方が前を固めていて自分が下位の場合

サンダー以外では崩されない状況が出来上がっている場合、全力でサンダーケアをすべきだ。味方が前を固めている場合はサンダーの降る位置もわかりやすい。たいてい以下の通り。

  • 前の味方のアイテム後(先頭の敵のアイテム前)
  • 前の味方がグライダー中

これらの時に無敵を使っていればサンダー回避できることが多い。

ちなみに、3-3ケアのために無敵を保持しておく必要性は薄い。距離感にもよるが、3-3過ぎでサンダーが降ったとしても前の味方は逃げ切れるケースが多いからだ。3-2ケアで3-3サンダーを受けて下位に下がったとしてもチームに貢献できているので十分だ。

また、最下位の敵がサンダーを引くためにかなり下がっている場合、サンダーを引いているかどうかを見に行く必要はない。そこまで下がるとサンダーを引いたとしても最下位は敵で確定だからだ。無敵を使っているか、加速をしているかをマップで確認するだけで良い。サンダー引いてそうだと思ったら報告をしてサンダーケアをしよう。

前に敵が多くて自分が味方の先頭の場合

敵に前を固められていて状況やコース的に前を取り返すのがしんどそうなのであれば、すぐにサンダーを引きに行くように指示すべきだ。

サンダーを指示した上で、サンダーがなかったとしても耐えられるようにアイテムを回していこう。このとき、自分の後ろが敵の場合は要注意だ。もし自分がつぶされるとサンダーなしでは絶望的になる。状況を見ながら敵を潰していきたいが、最悪順位キープでも良い。

前に敵が多くて自分が中位にいる場合

前に敵が多くて自分が中位にいるのなら、基本は前意識が良いだろう。前で粘っている味方がつぶされた場合に前が絶望的になるからだ。コース的に「ここでコインを集めておかないと一生上がれない」というような場合は仕方がないが、基本的には前に行こう。

ただ、下位との距離が近くて味方のスター運搬やサンダー係と入れ替われるのなら入れ替わっても良い。味方の報告を聞いたりマップで状況を見ながら判断してほしい。

前に敵が多くて自分が下位にいる場合

コインが絶望的になかったり、味方の最後尾にいたりする場合はサンダー係に名乗り出よう。サンダーが出る距離でなるべく多くアイテムボックスを割ろう。

ただし下がりすぎるのは良くない。チーズランドやカラカラさばく並に1位との距離があればサンダーが出やすくなるが、普通のコースでそんなことをすると最下位確定してしまう。かといって中途半端に下がりすぎてもサンダーが出る確率はほぼ変わらない。つまりサンダーが出る距離より少し離れたところでアイテムボックスを割れば良い。

サンダー係にならなかった場合は無敵を運搬しよう。このとき停止してコインを集める必要はない。道中に余ったコインや復帰したコイン、被弾したプレイヤーのコインが落ちている。下位であればそれらを拾う余裕はあるので、わざわざ停止して取る必要はないことが多い。

敵味方で順位がバラバラな場合

この場合はとにかく前を固める動きが大事だ。味方で連番(3位4位などの連続した順位)を作れると強い。

攻撃アイテムやショートカットでどんどん前に出ていって前を固めに行くと良い。

交流戦で報告すべきこと

交流戦では報告の質が勝敗を左右する。報告は多いに越したことはないが、特に報告すべきことを紹介する。

順位変動・ショートカット

  • 「○位入った」
  • 「○位敵になった」
  • 「○位敵ショトカ」
  • 「ショトカで〇位入る」
  • 「おれショトカ行けない」

自分だけではなく敵の順位変動・ショートカットも報告しよう。これらを報告することで、味方がアイテムを付けて良いのか、被弾をケアして少しアウトに走るのかなどを判断できる。

自分と味方が競り合ってショートカットに行ったときは自分のアイテムも合わせてショトカ報告すると良い。

言うまでもないが、例えば前3敵で自分が4位のとき、自分のショートカットを報告する必要はない。ただしショートカットの結果「敵が前2と4位」ということは言うべきだ。5位が味方の場合、4位の敵に攻撃できるからだ。

自分やチームの順位

順位変動と同じようなものだが、自分やチームの順位は定期的に報告すべきだ。特に6位以上の順位は報告の優先度が高い。前の順位状況によって、下位にいる味方がどう立ち回るかを決められるからだ。

また、例えば味方がショトカで「2位入った」と言ったときに、1位が自分なのであれば「前2」と言い換えてあげることが重要だ。そして3位も味方になったのであれば「前3」と言い換えてあげよう。そうすることでチーム全体に情報がわかりやすく伝わる。

敵や自分のアイテム

  • 「○位敵ダブル取ってる」
  • 「○位敵の表緑3、裏は無い」
  • 「○位でFB持った」

敵のアイテム状況を味方に教えてあげることで、味方がプレイしやすくなる。攻めて良いのか守るべきなのかなどの選択が容易になる。

また、状況を変えられそうなアイテムを自分が持った場合も報告しよう。例えば4位でFBを引いたとき、「4位でFB引いた」と言おう。仮に5~7位が敵で、8位の味方が順位を把握していた場合、8位の味方は「全部後ろにぶっぱして良い」などと言える。要するにアイテムによる連携が取りやすくなる。

交流戦(6v6)の立ち回りまとめ

  • 味方チームが前を固められるように立ち回る
  • 状況によってするべき動きを考えるのが重要
  • 報告の質が勝敗を分ける

このページで紹介したことが絶対ではない。しかし初心者の足がかりになったはずだ。はじめからすべてを意識しようと思うと、脳のリソースを大きく割いてしまって肝心のプレイングが疎かになる。1つずつ自然にできるようにゆっくりと慣れていこう。

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