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絶対に後悔しない!ゲーミングヘッドセットの選び方を解説【失敗しないために】

ゲーミングヘッドセットの選び方

「よくわからないけどゲーミングヘッドセット欲しい」

「ゲーミングヘッドセットをどうやって選べば良いのかわからない」

こんな人向けの記事になっています。

 

ゲーミングヘッドセットを何もわからないまま買ってしまうと、「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔することもあります。

Amazonのレビューなどを見ていると、結構仕様を理解してなくて文句を言っている人がいるので、事前に知っておきましょう。

 

この記事では、

  1. ゲーミングヘッドセットで出てくる用語・仕様
  2. ゲーミングヘッドセットの選び方

主にこの2点を扱います。

私も初めて買った時は失敗したなぁ

 

 

ゲーミングヘッドセットの用語・仕様

基本的なものからさらっていきます。

 

イヤーパッド

ゲーミングヘッドセットのイヤーパッドについて

イヤーパッドは図のように耳に触れるところの部分です。

耳に直接触れるので、イヤーパッドは快適性の一因となります。

素材としてはメッシュタイプ(布)とPUレザーがあり、どちらも長所と短所があります。

メッシュタイプのものは

  • 高級感がない
  • 密閉感がなくなり、音漏れしがち(=聞き疲れしにくい)
  • 汗を吸収してくれて蒸れにくい

PUレザーは

  • 高級感がある
  • 密閉感があり、音漏れしにくい(=聞き疲れしやすい)
  • 汗を吸収しないので蒸れやすい

特にPUレザーは皮脂がついてそのままにしておくとボロボロになりがちなので、布でふき取るなどの手入れをしましょう

ちゃんと調べたわけではないので体感の話になりますが、ゲーミングヘッドセットはPUレザーのものが多い気がします。

集中しやすくするために密閉性のあるPUレザーを採用していると思われます。

 

開放型・密閉型

ゲーミングヘッドセットのハウジング

図の「ここ(=ハウジング)」が開いているか閉じているかで開放型or密閉型となります。(「ここ」をイヤーカップと呼ぶこともあります)

これもどちらも長所・短所があります。

開放型はハウジングが開いているので、

  • 音漏れする
  • 外部の音が入ってきやすい
  • 聞き疲れしない
  • 音の抜けがよく、特に高音が強い傾向

密閉型はハウジングが閉じているので、

  • 音漏れしにくい
  • 外部の音が入ってきにくい
  • 聞き疲れしやすい
  • 低音が強い傾向

一概にどっちが優れているとは言えず、個人の好みや環境に合わせて選ぶのが良いでしょう。

ゲーミングヘッドセットは密閉型が多い気がするよ

 

ヘッドバンド

ゲーミングヘッドセットのヘッドバンド

ヘッドバンドは図のように、頭頂部にあたってくるところになります。

金属やプラスチックがむき出しになっているわけではなく、頭と接する部分はメッシュ素材やPUレザーのクッションとなっています。

ヘッドバンド部分に側圧調整機能がついているヘッドセットもあります。

 

側圧

側圧は漢字の通り、ヘッドセットを着用することによる横からの圧力です。

これが強いと長時間着用で頭が痛くなります。

正直これは個人の頭の大きさなどに依って来るので、「レビューでこの人が丁度良いって言ってたから自分にも合う!」と思わないでください

 

重量

ゲーミングヘッドセットの重量は、200g台だと軽めです。300gを超えてくると軽くはないくらいになって、350gほどだと重い部類に入るかと思います。

実際、350gのものを付けた後250gほどのものを付けると、かなり軽さを実感できるほどに重さによる違いは大きいです。

 

有線・無線

ゲーミングヘッドセットには有線で接続するものと、無線(ワイヤレス)で接続するものがあります。

それぞれの長所・短所を説明します。

有線のヘッドセットは

  • 充電を気にする必要がない
  • ケーブルが邪魔になることも

無線のヘッドセットは

  • 充電を気にする必要がある
  • 重量が重くなりやすい
  • ケーブルがないので邪魔にならない
  • 最近のワイヤレスヘッドセットは遅延が体感できないので安心

正直個人の好みだと思います。

 

マイク

マイクはいくつかタイプがあります。

  • 跳ね上げ式マイク
    マイクを使うときだけ下に下げ、使わないときは上に跳ね上げておくタイプです。このタイプのものは跳ね上げることでミュートにできるものが多いです。
  • 取り外し式マイク
    マイクを取り外せるものです。取り外せばヘッドホンと同じ見た目になるので、外出先などでも使いやすいです。
  • 格納式マイク
    マイクが格納できるものです。これも格納すればヘッドホンと同じ見た目になるので、外出先などでも使いやすいです。

 

ドライバー

「50mmのドライバー」などと表記しますが、これはスピーカーの直径だと思ってください。

この値が大きいければ低い音が強くなり、小さければ高い音が強くなります。

傾向としてゲーミングヘッドセットは低音が強めなので、50mmや40mmのドライバーが多く使われているような気がします。

 

インピーダンス

インピーダンスとは、ヘッドセットを流れる電流の交流抵抗、つまり電流が流れやすい・流れにくいを表す数値です。

インピーダンスが高ければ良い、低ければ良いというものではありません。

インピーダンスの値が高いとノイズが少なくなる代わりに音量が小さくなります。

インピーダンスの値が低いとノイズが大きいですが、音量が大きくなります。

正直この値を気にしたことはないです。(気にしたほうが良いのかもしれませんが…)

 

定位感

よく「定位が良い」とか「定位感が悪い」とか書いていますが、これは「どこから物音が聞こえたか」「こっちのこのくらいの距離から物音が聞こえたか」が正確にわかるかということです。

定位が良ければ、音の発生源の場所がわかるわけで、悪ければよくわからないということになります。

特にFPSやTPSでは敵の足音が大事になってくるので、定位が良いものを選ぶのが良いかと思います。

 

3極・4極

ヘッドセットの3極・4極について

「3.5mm3極ミニプラグ」にような言葉が出てくると思います。

3.5mmというのは、ヘッドセットケーブルの先端にある棒状の金属の直径が3.5mmということです。

3極・4極というのは、

  • 3極はステレオ
  • 4極は「3極+マイク」

要は、4極は音声の出力・入力の両方を行えるのに対し、3極はどちらかしかできないということです。なので、3極で出力・入力の両方を行いたい場合、3極を2本用いる必要があります。

4極ヘッドセットを3極のPCにつなぐ場合、「4極1本→3極2本」に変換するY型スプリッタを用います。(ヘッドセットによっては付属品として付いています)

 

USB接続・USB外付けサウンドカード

USBサウンドカードについて

USB接続とは、PCなどのUSB接続口につなぐことです。

無線の場合は、USBレシーバーをPCなどに指すことでヘッドセットを利用することができます。

有線の場合、4極をUSBに変換するUSB外付けサウンドカードを用います。

サウンドカードを用いることで音質が向上するので、使えるなら使ったほうが良いかと思います。

 

7.1バーチャルサラウンド機能

7.1バーチャルサラウンド機能を使うことで「この方向のこのあたりから音がしたな」というのをかなり正確にとらえることができるようになります。

なのでFPSやTPSといった敵位置の把握が大事になるようなゲームで有利に働きますし、それ以外のゲームでも臨場感をより楽しむことができます。

ただ注意点として、PCにUSB接続したときにしか使えません。さらに専用のアプリをインストールする必要があります。(例外はあるかもですが)

例えばLogicoolのサラウンド対応ヘッドセットの場合、G Hubというアプリが必要となります。

 

ゲーミングヘッドセットの選び方

ようやくゲーミングヘッドセットの選び方についてです。

大きくポイントは1つです。

それは、「自分が何を求めるか、どのレベルまで求めるか」です。これは個人によって全然違うので、「選び方はこうです!」と一概にいうことはできません。

 

個人的に求めるものは

  1. 着用感・長時間使用で疲れにくいか(最重要)
  2. 音質(そこまで重要視していない)

着用感が良いものは安いものでもたくさんあって、その中で音質と価格のバランスが良いものを考えると、この12,000円のものにしよう。

こんな感じです。

 

音質を一番に考える人はそれなりのお金を出す必要がありますし、安さが一番で質は気にしないなら3000円くらいので良いでしょう。

安いに越したことはないけど、ある程度の音質も欲しいなら1万円以下で買えるようなものを探すと良いでしょう。

 

このように、個人が何を重視するのか、その優先順位でヘッドセットの候補が変わってきます。

なので、「自分が何をどのレベルまで求めるか」をはっきりさせましょう。

お財布とも相談してね

 

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