
フォートナイトむずい!全然ダメ!勝てない!

建築がある分、他のゲームより難しいよね。私も最初は苦労したな~

お姉ちゃんはどうやって練習したの?

そうだねぇ…
ということで、この記事では、フォートナイトの初心者向けに、はじめにするべきことをまとめていこうと思います。
始めは難しく感じると思いますが、すぐに慣れてくるので、頑張って練習しましょう。
私の知り合いも、はじめはbot相手にも負けるくらい初心者だったのですが、今では普通に建築バトルできるくらいになりました。
なので、最初は辛抱して頑張りましょう。
フォートナイトを始めたら、まず「設定」を見る
フォートナイトを始めたら、実戦に行ったり練習に行ったりする前に、設定を開きます。
より快適にプレイできるように、設定を変えておきましょう。
コンソール機・PCでの設定
- デフォルトでダッシュ:オン
- ダッシュでリロードキャンセル:オフ
- 長押しで収集アイテムを交換:オン
- 武器の自動回収:オフ
- 消耗品を右側に自動ソート:オン
- ターボ建設:オン
この6つはこの通りにするのを推奨します。
他はお好みで良いでしょう。
PC版だけでの設定
ほとんどの設定を「オフ」にしたほうが良いです。
というのも、なるべくグラフィックなどを落として、PCを軽くしたほうが、戦闘中のカクツキがなくなるからです。
特に「影」はオフ推奨です。
武器・アイテムの性質を知る
実戦に行く前に、メジャーな武器やアイテムの性質を知っておくと良いでしょう。
ここで紹介するのはほんの一部ですが、毎試合使うようなメジャーな武器です。
- ショットガン:近距離用。必須。
- アサルトライフル:中距離用。押しっぱなしで連射できる。ほぼ必須。
- サブマシンガン:近距離用。押しっぱなしで連射できる。
- スナイパーライフル:中・遠距離用。近距離でも使えるが、初心者には難しい。
- ミニシールドポーション(ミニポ):シールドを25回復する。50まで回復可能。
- シールドポーション(デカポ):シールドを50回復する。100まで回復可能。
また、インベントリスロットの順番を自分で決めておくと良いです。
「アサルトを一番左において、その横にショットガンをおく」というように、武器の位置を固定することで、素早く使いたい武器を取り出すことができるようになります。

↑武器スロットの武器順を決めておくと、戦闘中にスムーズに切り替えられる
とりあえず実戦に行って、基本的操作に慣れる
設定を見終わったら、いきなり実戦に行ってしまって良いです。
というのも、はじめのマッチの敵はほとんどbotなので、強いプレイヤーとマッチングすることがありません。
(建築モードへの切り替え・射撃ボタンくらいは覚えておきましょう)
そこで意識したいことが3つあります。
- 撃たれたらとりあえずすぐに壁を貼る
- 感度は高いか、低いか
- 固定降りの場所を決める
特に1番目は強く意識してください。
撃たれたらとりあえず壁を貼る癖をつける
フォートナイトでは、建築を立てて敵から身を守ることができます。
一番基本的で重要な使い方が、「壁を貼る」です。
物資を漁っていたり、道を歩いているときに、いきなりどこからか撃たれることがあります。
その時に、瞬時に壁を立ててから、敵の位置を探るという流れが定番です。
壁を立てずにウロウロしていると、その間ずっと撃たれ続けることになるので、体力が減ってしまいます。
どこから撃たれているのか方向がわからない場合は、自分の周りを囲みましょう。
とにかく、「撃たれたら壁!」というのを覚えておき、瞬時に立てれるようにしましょう。

↑撃たれた瞬間に壁を立てる癖をつける
次のステップは「壁+階段」
壁で身を守れるようになったら、次は壁+階段を作ってみましょう。
壁だけでは相手を目視することができません。階段を作ってその上に乗ることで、目視することができます。
頭を出さず階段に乗り、相手がどれくらいの距離にいるのか、こちらに来ているかどうかを知ることができます。
ここまでできれば、最も初歩的な建築をマスターしたと言えるでしょう。

↑壁+階段をつけられると良い

↑階段に乗って敵の位置を探る
感度はコロコロ変えるものではないので、はじめに調節しておく
フォートナイトでは、視点感度と建築感度の2つがあります。
- 視点感度:主にエイム(銃の当てやすさ)に関係する
- 建築感度:建築の速さに関係する
※ADS:照準時の感度
視点感度が高いほど、敵にエイムを合わせる速度が速くなりますが、その分合わせるのが難しいです。逆に、感度が低ければ、敵にエイムを合わせやすくなりますが、視点が遅くなります。
また、建築感度が高いほど建築するスピードが速くなりますが、その分正確性が求められます。
適正な感度は人によってバラバラなので、プロの人を真似すれば良いということではありません。
「これは遅すぎる」「これは速すぎる」といった感じで、自分に合ったものを見つけていきましょう。
ただし、遅すぎるのは推奨しません。すぐに真後ろを振り向ける程度の速度はあったほうが良いでしょう。
そして、一度「これ!」と決めたら、しばらくはその感度を継続しましょう。
ある程度感度に慣れる必要があるので、短期間でコロコロ変えるのは推奨しません。
固定降りを決めて、宝箱の場所を覚える
毎試合、決まった土地の決まった家に降りましょう。
そうすれば、最速の降下の仕方や、宝箱の場所、その街をどの順番で漁っていくのが良いかなどがわかってきます。
「そんなことしてたら飽きちゃうよ」という人は、固定降りの場所を2つもつのが良いかもしれません。最初の航路によってどっちに行くのかを決めるのも良いでしょう。
とにかく、決まった場所を拠点とするのが、慣れるための近道です。
ちなみに、宝箱が設置されている床を壊せば、中の物資が手に入ります。

↑宝箱の下の床や土台を壊せば中身が手に入る
実際の戦闘で使う技術まとめ
ここまでの内容が、フォートナイトの初歩の初歩です。
次では、実際の戦闘で使う初歩的な技術についてを扱います。
が、ここに書いてしまうと長くなってしまうため、別の記事を用意しました。
≫【初心者向け】フォートナイトの実戦で使う知識・テクニック – すずかぜようブログ
この内容を習得できれば、botに負けることがなくなりますし、初心者相手には確実に勝つことができるでしょう。
もしかしたら、自分よりフォートナイト歴が長い人にも勝てるかもしれません。
この記事のまとめ
この記事の内容は、初歩の初歩です。
右も左もわからない状態から、1歩進むための内容にしました。
ぜひフォートナイトライフを楽しみましょう!
フォートナイトについてもっと知りたい人は、ぜひ以下の記事をご覧ください。