スマホ版ドラクエ4をプレイしての感想

スマホ版ドラクエ4をプレイしての感想

ここ3~4日ほど、スマホ版のドラクエ4をプレイしていました。

スマホ版ですら2014年リリースで、今更レビューしてもアレなので、感想的な記事にしようと思います。

 

ドラクエは7(3DS)と9と11sしかプレイしたことはなくて、あとはモンスターズシリーズなどの外伝作品をちょこちょこといった感じです。(8は友達の3DS版を借りていたが途中で返してしまった)

いわゆるにわか視点になります。

また、4を選んだ理由としては、リメイク版でも改悪されていないという評判を見たからです。

(一応言っておきますが、一部ネタバレあります)

 

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スマホ版ドラクエ4をプレイしての感想

スマホでも快適に操作できた

かなり大事なところだと思うので最初に触れておきますが、スマホでもほぼ快適に操作可能でした。

ゲームを始める前は、スマホでちゃんと操作できるのかが不安でしたが、始めてみるとそんな不安は払拭されました。

というかむしろ直感的で、コントローラーよりプレイしやすい感がありましたね。

 

ただ、1つ不満だったのが、井戸から出て歩こうとすると、もう一度井戸に入ってしまうことです。

ここだけはしっかり操作しないとこうなります。

まあ井戸に入ることなんてあまりないので、そこまで不便を感じるかと言われるとそうではないですが、「あーっ!」ってなりましたね。

 

オムニバス形式のストーリーでキャラを好きになりやすい

1章~4章までをプレイすることで、仲間キャラがどんなキャラなのかを知ることができるのがポイント高いですね。

仲間がどんな経緯で主人公の元にいるのかを知っておくことで、よりストーリーを楽しめました。

しかも、ただ文章で経緯を知るのではなく、自分が操作することで、よりキャラに深みが出ていると感じました。

 

何もない状態から世界を旅している感覚が楽しい

最近のゲームだと、例えばドラクエ11なんかは、次に何をすれば良いのかのヒントが表示されていました。

そのため、迷うことなく冒険を進めることができます。

しかし、ドラクエ4ではそういったものはなく、特定のNPCから情報を聞くことでしか、次へのヒントを得ることができません。

ノーヒントの状態で1から探す必要があるわけです。

いつからいわゆる”ゆとり仕様”になったのかはわかりませんが、私はこのノーヒントのほうが、本当に自分が世界を冒険している感があって好きです。

 

ラスボスにもドラマがあって物語に深みが出ている

ドラクエというと、「魔王が絶対的な悪」というイメージですが、ドラクエ4はそうではなかったことに驚きました。

魔王にも人間味があって、「ロザリーを人間に殺されたのをきっかけに、本格的に人間を滅ぼそうとする」という、ベタではありますが魔王の心情の動きがしっかりと分かるようになっていて、魔王側にも感情移入できました。

さらに、6章で主人公がロザリーを復活させると、人間への態度も改めるところも、魔王への好感が上がるポイントでした。

 

魔王が部下に裏切られるのも面白い

ラスボスに関連して、魔王が部下であるエビルプリーストに裏切られるのも面白いなと感じました。

たいてい、部下は魔王に絶対的に従っているというイメージがあるのですが、そこを外してきたのが新鮮に感じました。

しかも、エビルプリーストの発言から、野心がバリバリ感じられるのも、真の黒幕という感じがして良かったですね。

 

またそれに関連して、6章でデスパレスに行ったときに、デスピサロ派の魔物たちが牢屋に閉じ込められて、それを人間が世話しているのが面白かったですね笑。

 

キャラ間の格差が顕著だったのが残念だった

全キャラ平等とはいかなくても、平等に近い性能だと良かったなと思いました。

特にブライなんかは装備も貧弱だし、呪文も大したものがほとんどなく、使えそうなタイミングが最後まで来ませんでした。

昔のゲームなので、この辺は調整などが難しかったのかもしれませんね。

 

モンスターズやドラクエ11との関連が見られたのが面白かった

当たり前と言えばそうなのですが、モンスターズシリーズとの関連が見られました。

例えばモンスターズでは、エビルプリーストが「つねにマホカンタ」という特性を持っています。

これを知っていたので、ドラクエ4でエビルプリーストと戦ったときに、「そういうことね」となりました。

普通は「本編→モンスターズ」という順番なのかもしれませんが、私は逆だったので、こういう気づきになりました。

こういうものに限らず、知っているモンスターが出てくるのは面白いですね。

「ここで出てくるんだ」という発見が楽しいです。

 

また、武闘会のベロリンマンやビビアン、宿屋に泊まると不思議な夢を見るなど、ドラクエ11でオマージュとして出てきたものが見れたのも良かったですね。

 

カジノはやはり面白い

カジノは、ドラクエの定番コンテンツの1つらしいですが、そこそこはまってしまいました。

モンスター格闘場をけっこうやりましたね。

スクショを取り忘れたのですが、「メタルキングvsはぐれメタルvsメタルスライム」のマッチで、メタルキングが勝利して、大量のコインを入手できたのは運が良かったですね。

調べてみると、このマッチで勝負がつくのはかなり稀ということで、運を使ってしまったみたいですね笑。

ちなみに、ほしふるうでわを複数個交換して辞めました。

 

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プレイしての疑問点・違和感

シンシアはなぜ生き返ったの?

エンディングで、死んだはずのシンシアが生き返ったのが謎でした。

まあ良いお話ということで、突っ込むのは野暮なのかもしれません。

6章で、死者を生き返らせる世界樹の花の存在が出てくるので、生き返ること自体は不思議ではありませんが、誰が使ったのかがわかりません。

マスタードラゴンですかね?

 

なぜ世界樹の花をロザリーに使うのか

普通に考えれば、シンシアに使いそうなものですが、なぜロザリーに使うのでしょうか。

確かに、ロザリーに会ったときに仲間と話すと、「かわいそうな子ね…」というように、同情するようなセリフを聞けます。

とはいえ、ロザリーとはあまりにもかかわりが薄く、しかも仮にもデスピサロとつながっている人です。

そんな存在を、シンシアより優先して生き返らせるものでしょうか。

少し気になってしまいました。

 

 

 

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