クラスの男子が「俺最近忙しくてさ~」って言っててなんかめんどくさいの…
あ~いるよね~。大して忙しくもないのにすぐに忙しいアピールする人!
みなさんの周りにもいませんか?
過度に忙しいアピールをする人。
常に忙しいアピールをする人は正直うざいし、無能の証拠だということについて私の持論を述べていこうと思います。
この記事を見て、次に忙しいアピールをする人に出会ったら、
「ああ、この人は無能なんだな」
と思えるので、心が穏やかになるでしょう!
忙しいアピールはクソうざい上に無能の証拠です
”忙しい”には2種類あると思っています。
- やるべきことがある
- やるべきことがありすぎて寝る間もないほど(”本当に忙しい”と表現することにします)
忙しいアピールを過度にする人は、大抵1番目のほうです。
しかし社会のほとんどの人はやるべきことはあります。
なので、忙しいアピールをしている人を見ると、
「こっちだって忙しいって言いたいわ」という気持ちになり、うざいと感じるわけです。
さらに、忙しいという割にはSNSやYouTube、テレビ番組を見ていて、
「それでよく忙しいって言えるよな」
となるのも忙しいアピールがうざい理由です。
なぜ忙しいアピールをするのか?
忙しいアピールをする理由は2つあります。
- できなかったときの言い訳にしたい
- できる人を演出したい
できなかったときの言い訳にしたい
「最近忙しいからテストできなさそう~」
「まじで忙しいから無理かもしれない」
↑こういう人いませんか?
事前に予防線をはっておくことで、失敗したときの言い訳にできるようにしているわけです。
失敗しても「忙しかったから」という言い訳になるので、使う人が多いですね。
できる人を演出したい
「最近忙しくてさ~。上司の無茶振りがね~」
主に社会人が使います。
なんとなく「忙しい=できる人」というイメージがあるのではないでしょうか?
バリバリ働いているんだなという印象を受けやすので、承認欲求が高く、有能だと思われたい人がよく使います。
忙しいアピールは無能の証拠?
忙しいアピールは無能の証拠です。
有能は人はたとえ忙しかったとしてもやるべきことはできます。
さらに、忙しいと感じる間もなくやるべきタスクをこなせるので、「忙しい」という発言をしません。
なので忙しいアピールをする人は、やるべきこともできない、仕事も遅い無能な人ということです。
忙しいアピールに対する対処法
忙しいアピールはうざいですが、アピールされるたびに
「うざいよ」
と言ってしまうと、あなたのまわりから人がいなくなってしまうでしょう。
そうならないための対処法はいくつかあります。
対処法1:「そうなんだ」で終わらせる
「そうなんだ」で会話を終わらせれば大丈夫です。
しかし、空気の読めない自分語りが好きな人は勝手に話し出すので注意が必要です。
なので、「そうなんだ」の次に別の話題を持ってくることで自分語りをされずに済みます。
対処法2:「えっ、でも遊んでなかったっけ」を使う
これもかなり強いです。
「めっちゃインスタ見てるよね?」とか、「最近〇〇行ってたって言ってなかったっけ?」など、幅広く使えるので、カウンターパンチをお見舞いしてやりましょう。
本当に忙しい人もいる
頻繁に「忙しい忙しい」という人は無能ですが、本当に忙しい人がいるのも事実です。
私の周りにも、研究をめちゃくちゃ頑張っている人とか、医学部でハードな毎日を送っている人などがいます。
そういう人は何となく見ていて忙しそうなのがわかるので、そういう人は労わってあげましょう。
この記事のまとめ
忙しいアピールはされて気持ちの良いものではないので、頻繁にアピールする人とは離れたほうが良いです。
同時に、自分自身が忙しいアピールをしてしまわないように気を付けることが大事です。
そういえばお姉ちゃんが「忙しい」って言ってるの聞いたことない気がする
「忙しい」とか「時間がない」とかは極力言いたくないからね