徒然なるままにKeep

思ったより一橋大学が面白くなかったので退学し、気ままに生活している人のブログ。

中高一貫男子校に進学すると後悔する!?経験者が全貌を語ります

中高一貫男子校に進学して後悔したか

中高一貫男子校にどんなイメージを持っていますか?

「女子慣れしてなさそう」

「オタクが多そう」

こんなイメージを持つ人も少なくないと思います。

 

そこで中高一貫男子校出身である私が、実際のところどんな感じなの?というのを暴露していきたいと思います。

中高一貫男子校に行くメリットとデメリットという形で紹介していきます。

 

なお、一口に中高一貫男子校といっても色んな学校があるので、あくまで私の通った学校での話になります。すべての学校がこうだとは言えませんのでご了承を。

 

 

 

中高一貫男子校へ進学するメリット

中高一貫男子校のメリットとしては2つあるかと思います。

  1. 家族のような友達ができやすい
  2. 学力向上しやすい

それぞれ説明をしていきます。

 

メリット1:家族のような友達ができやすい

最大のメリットがこれだと思います。

同じ学校で6年間過ごすわけですから、自然と仲も良くなります。

特に寮がある学校で、寮に入っていれば、それこそ疑似家族です。

そういう友達には信頼感が段違いですし、心理的な壁のようなものを感じません。

また、高校卒業後もずっと関係が続くことが多いです。(同じ大学に進学する人も多かったりします)

そんな友達と暮らしていくのは何より楽しいです。

これだけで進学するメリットはあるのではと思います。

 

メリット2:学力向上しやすい

全ての学校がそうだかはわかりませんが、中高一貫男子校は学力を伸ばしやすいと思います。

毎日ある程度勉強する環境なので、勉強が当たりまえになりますし、その結果学力も平均を大きく上回ります。

また、塾や予備校に行くまでもなく学校の授業で事足りるので、子どもの負担が減ります。

 

「それは男子校である必要なくない?」と思うかもしれませんが、共学だとどうしても成績が下がりがちです。恋愛に現を抜かしてしまうからです。

 

 

中高一貫男子校へ進学するデメリット

中高一貫男子校のデメリットとしては

  1. 大学での人間関係で失敗しがち
  2. 女性関係で失敗しがち
  3. 卒業後に外界とのギャップにビビり倒してしまう

これも1つずつ説明していきます。

 

デメリット1:大学での人間関係で失敗しがち

これは本人が気を付ければ防げることなので、デメリットとしては小さめです。

 

中高一貫男子校では6年間同じメンツで過ごすので、内輪ネタでかなりウケを取れたしまいます。

また、6年間男子だけなので、下ネタでもウケを取れてしまいます。

6年間そのような環境で過ごすと、内輪ネタと下ネタでウケを取ってきた人間が「俺は面白い」という勘違いをしてしまいます。

そのまま大学するとどうなるのか言うと、ウケを取れずにドン引きされます。

入学してしばらくたってからだと全然大丈夫だと思いますが、お互いをよく知らない入学早々にこれをやらかすとその後の大学生活に響くので、そこは注意が必要です。

 

デメリット2:女性関係で失敗しがち

これはイメージ通りなのではないでしょうか。

13歳~18歳という思春期を男子だけで過ごすと、女子への耐性がない人が量産されます。

すると、大学入学してから女子とのかかわり方で失敗したり、そもそも女子と一切関りがないまま大学卒業を迎えてしまいます。

そうなるとまさに、

「大学時代に後悔することはありますか?」

「女性関係です」

「何かあったんですか?」

「何もなかったんです」

状態になってしまいます。

 

一応、難関大学(特に国立)に進学した場合、女子のほうも男子耐性がない場合が多かったりするのですが、Marchくらいだと普通に男子慣れしている女子が多いので、そういうところに進学してしまうと地獄かもしれません。

 

さらに言うと、中高一貫男子校出身者の中には、6年間女子と関わらなかった結果、恋愛や結婚に無関心になってしまうパターンもあります。親としてはかなり悲しい感じになってしまうこともあることを知っておくべきでしょう。

(一応言っておくと、大学で普通に彼女ができている人もざらにいます)

 

デメリット3:外界とのギャップにビビリがち

中高一貫男子校というのはいわば閉鎖的で画一的な空間です。

学力が同じだと思想や思考もある程度は近いものになります。

そんな環境で6年間暮らします。

さらに、中高一貫男子校はある程度以上の偏差値があるのに対し、外界は偏差値もバラバラなので、「こんな意味の分からない人間がいるのか」とおったまげてしまいます。

なので世界に絶望しがちです。

そうなると、新しい交友関係を広げるのが億劫になるなどの弊害が出てしまいます。

 

中高一貫男子校に進学して後悔しているか

ここまで紹介したメリット・デメリットを踏まえて私が後悔しているかどうかですが、私は進学したことに後悔していません。

私は勉強が出来ることとか賢いことを重く見ているので、周りにそういう人が多いのはストレスフリーで楽しいです。

一方ネットだとそうはいかず、時々日本語を読めない人からコメント(今はコメント禁止にしてます)なりリプライなりが来て、そういう時は非常にイライラします。そういう人への耐性がないからです。この点は少しマイナスポイントかもですね。

またよく言われる恋愛についてですが、私は個人的に恋愛は時間の無駄だと思っているので、一切の後悔はないです。実際女子と話しているときより、中高同期と話したりゲームしたりしてるときのほうが楽しいです。

まとめると、多少「進学してなければこうはならなかったのかもな」というところはありますが、全体としてみるとプラスだと思ってます。

 

 

この記事のまとめ

中高一貫男子校に進学することのメリット・デメリットをまとめるなら、

  • 自己の圧倒的成長・人生の友達を見つけられる可能性があることがメリット
  • コミュ障になるのがデメリット

こんな感じでしょう。

「オタクが多そう」というイメージがあるかもしれませんが、そこまで多くないです。

いるにはいますが、「絶対にオタクになる」とかそういうことはないです。

ただ、オタクであることを隠す必要はありませんし、周りも理解があるので、オタクにとって生きやすいでしょう。どはまりすることはなくても、1つの文化として楽しむ人が結構いました。

 

中高一貫男子校は普通に良いところだと思うので、進学する価値があるかと思います。