「ゲーミングマウスパッドって結局どれが良いの?」
「違いがわからない」
こんな人向けの記事になっています。
ゲーミングマウスパッドは、普通のマウスパッドより大きめで、特にFPSやTPSのゲームをするのに向いています。
一口にゲーミングマウスパッドと言っても、少しずつ違いがあるので、それを説明した後、おすすめを紹介していきます。
自分のゲームの設定に合わせたものを選んでね
ゲーミングマウスパッドを選ぶときのポイント
ゲーミングマウスパッドを選ぶときのポイントとしては、
- 自分の予算はどれくらいか
- 大型か特大か
- 布製か硬質タイプか
が挙げられます。
自分の予算はどれくらいか
個人的な意見ですが、ゲーミングマウスパッドは他のゲーミングデバイスよりも優先度が低いと思っています。加えてゲーミングマウスパッドは消耗品で、半年とか1年とかで買い替えが必要になってくるものです。
それを踏まえて、自分がどのくらいの値段までなら出せるかを決めましょう。
大型か特大か
一般的なゲーミングマウスパッドの大きさは大型です。プロでも大型を使っているという人が多いと思います。
しかし、ローセンシな人はマウスを大きく動かすので大型では足りない場合があります。そんな人は特大を購入しましょう。
布製か硬質タイプか
布製は表面が凸凹していることが多いので、マウスをピタッと止めやすく、どちらかと言えばハイセンシにおすすめです。
対して硬質タイプは表面がツルツルで滑りやすいものが多いため、マウスを大きく動かす必要のあるローセンシにおすすめです。
ただ、おそらくほとんどのプロは布製を使用していると思います。
おすすめのゲーミングマウスパッド
初心者向け・ライトユーザー向けのものから、本格派向けのものまで紹介していきます。
滑り止め効果などはどれも同じくらいなのでいちいち記載しません。
シリーズは同じでもゲームジャンルによって型が違うからそこは自分で確かめてね
おすすめゲーミングマウスパッド1:SteelSeries QcK
素材 |
布製 |
大きさ |
450×400mm |
厚さ |
2mm |
初心者やライトゲーマー~上級者まで気軽に使えるマウスパッドです。
値段が安く、耐久性・使い心地などの面でも問題ないので、初めてゲーミングマウスパッドを買うという人はとりあえずこれを買っておけばよいとい感じのものとなっています。
おすすめゲーミングマウスパッド2:Logicool G640r
素材 |
ソフトファブリック |
大きさ |
460×400mm |
厚さ |
3mm |
人気ブランドのロジクールです。
これも安めのものとなっていて、初心者などにはおすすめです。
正直上で紹介したSteelSeries QcKとの違いはそこまでない感じがありますが、「ロジクールが良い!」という人がいそうなので紹介しました。
おすすめゲーミングマウスパッド3:HyperX Fury S Pro
素材 |
布製(ステッチ加工) |
大きさ |
450×400mm |
厚さ |
3mm |
ある程度本気でゲームをしていきたいという人におすすめです。
値段は少し高めですが、それだけの品質で、快適にプレイすることができます。
おすすめゲーミングマウスパッド4:Glorious
素材 |
布製 |
大きさ |
1219×610mm |
厚さ |
3mm |
ただしかなり高額ですし、大型がメジャーだともう一度言っておきます。特大サイズが良いという方向けのものです。
おすすめゲーミングマウスパッド番外編:Logicool G POWERPLAY
素材 |
布製/硬質タイプ |
大きさ |
344×321mm |
厚さ |
充電シート:2mm マウスパッド:2mm |
これは番外編です。
ロジクールの、置くだけでワイヤレス充電ができるマウスパッドです。
これを使用すれば充電切れになることがないので、より快適にゲームプレイできるのではないでしょうか。
ただし、ロジクールのこの機能に対応したワイヤレスマウスしか充電できなかったり、金属製の机ではうまく充電されなかったりするので、注意してください。
この記事のまとめ
自分のプレイスタイルや手持ちのお金などと相談してどれを買うかを決めましょう。
また「プロが使っている=自分にも合う」ではないので、とりあえず気になったものを使ってみて、良かったら継続するというスタイルでも良いかもしれません。
※情報に誤りがないよう努めていますが、万が一記載情報と異なっていた場合でも責任は負いかねますのでご了承ください。ご自身で詳細をご確認ください。