ゲームを面白いと感じるための要素2つ
- 2020.05.13
- 思想・考え

ゲームしてますか?
私はオタクなのでプリコネは毎日しっかりとやっていて、時々フォートナイトをやっています。
さて、みなさんはなぜゲームをしますか?
もちろん「暇つぶしに」という人もいるでしょうが、多くの人は「面白いから」だと思います。
そこで私は考えました。
「なぜゲームを面白いと感じるのか」
考えた結果答えを出したので、それについて書いていこうと思います。
ゲームを面白いと感じるための要素2つ
- 何かを達成・成功できる
- コミュニティに属し、交流できる
この2つがゲームには大事なのではないかと考えました。
何かを達成・成功できる
主に対人戦を行うゲームに関しては、相手を倒したり、今までできなかった技ができるようになったりすることで、達成・成功を味わうことができ、楽しさにつながっていると感じます。
対人戦のないRPGのようなゲームでも、必ずボスなどの関門が用意されていて、しかも大抵超えられるように設定されています。ボスを倒したときに達成感を得られるわけです。
逆に、対人戦はあってもAボタンを押すだけで難しさがないとか、RPGでボスがいなくて世界が平和なままだったら、果たして面白さを感じるでしょうか?
達成・成功を味わえるというのはゲームを面白いと感じる1つの重要な要素だと思います。
コミュニティに属し、交流できる
もう一つ、大事な要素が「コミュニティが存在し、交流できること」だと思います。
特に最近ではこの要素はかなり強いのではないでしょうか。
最近の多くのスマホゲームにはギルド制があり、そこで交流できるようになっています。
スマホゲーム以外のゲームにはあまりギルド制とか、他のプレイヤーと交流するような機能がないように思いますが、それに関しては、SNSやYouTubeなどのツールが大きな役割を持っているのではないかと思います。
SNSやYouTubeが果たす役割の大きさ
Twitterで「フォートナイト」と調べればたくさんのツイート・アカウントが出てくるので、そこから繋がり・コミュニティを作ることができます。
また、YouTubeにおいても、大抵のメジャータイトルは誰かが実況していますし、実況者・リスナーともどもコミュニティを作っているとみなせるでしょう。
ゲームの地位が上がっているのはこういったSNSなどの影響があると言っても良いでしょう。
この記事のまとめ
ゲームを面白いと感じるのは、
- 何かを達成・成功できる
- コミュニティを通じて交流できる
からだと考えます。
いわゆる「大ヒット作」にはこの両方が備わっているのではないでしょうか。