大学生のみなさん。
お金、貯めたいですか?
大学生で散財癖がつくと、社会人になってもその感覚が抜けずに貯金0になってしまうので、大学生のうちに少額でも貯金する癖をつけましょう。
バイトしてた時、金遣いが荒く、いつも金に困っているバイト友達がいました。
そうならないためにも、この記事を見ていただけたらなと思います。
大学生が貯金するのに必要なことは、遊ばないことです
大学生が貯金をするために必要なことは遊ばないことです。
もう少し丁寧に言うと、「不必要に遊ばない・無駄な出費をしない」です。
大学生は高校生と比べてバイトをする時間を多くとれますし、自由な時間も多いです。
その分、高校生の時より多いお金を手に入れて、うれしさから大量に使ってしまいがちです。
なので、流れに身を任せてお金を使っていると、いくらあっても足りません。
物事に優先順位をつけて、「これはいかなくていいや」というように、取捨選択が必要となります。
無駄な出費を抑えるために:無駄な飲み会に行かない
一般的な大学生は、飲み会を行いがちです。
ただこれ、無駄です。
何もないのに飲みに行くのは時間とお金の浪費なので辞めましょう。
もちろん、サークルの新入生歓迎会や、追いコン、塾バイトの夏期講習お疲れ様会のような何かのイベントにつけての飲みなら意義があると思います。
ただ単に飲んで騒ぐ会なら無駄です。はっきり言いますが無駄です。
無駄な出費を抑えるために:無意味な外出をしない
「とりあえずどこかに出かけたい」←無駄です
何か目的があって外出するのは無駄ではないですが、「とりあえず」外出するのはお金を浪費してしまうので辞めましょう。
この「とりあえず」友達呼んで外出する人が案外多いことに最近気づいたので、ここに書きました。
無駄な出費を抑えるために:クレジットカードを持たない
これは「遊ばないこと」というよりは遊ぶときの話になります。
大学生になると、クレジットカードを作る人も多いでしょう。
できればやめたほうが良いです。
もちろん、クレジットカードはかなり便利で手軽なものです。
しかしその手軽さが仇となります。
「気づけば10万円の出費になってた」などということが簡単に起こります。
スマホゲームへの課金などでも同じことは起きるので、インドアの人も注意です。
自分で出費を管理できるという人は持って大丈夫です、便利なので。
無駄な出費を抑えるために:多くの現金を持たない
財布に必要以上の現金が入っていると、どうしても使ってしまいます。
例えば、1か月の食費が3万円の時。
月初めに3万円を財布にいれるのはやめたほうがよいということです。
人間はあるだけ使ってしまうので、手元には5000円とか少額しか置かないことが大事です。
貯金におすすめなバイト
散財しないとしても稼ぎがなければそれほど貯金することはできません。
つまり、どのバイトを選ぶかです。
私は大学生のバイトはこれ一択だと思っています。
それは個別指導の塾講師バイトです。
「おれ勉強苦手だし」と思った人!ちょっと待ちなさい。
個別指導の塾講師は、学歴とか偏差値はあまり必要ないです。
高時給・平日夕方以降・講師同士の関り有りなので、バイト仲間との関りを持ちつつ、稼ぐことができます。
私は塾講師で月10万行かないくらい、夏期講習や冬期講習の時期では月12万ほど(結構楽に)稼いでいました。(年103万超えないように年末は調整してました)
詳しくは
大学生のアルバイトは塾講師がガチでおすすめ。塾の選び方など教えます。を参照してください。
あ、偏差値とかあまり関係ないとは言いましたが、偏差値30とかの人はさすがに無理です。せめて45くらいはないと…。
大学生の貯金まとめ
「無駄を削ぎ落し、バイト先を考えること」
これが大学生が貯金するための方法です。
個人の状況にもよりますが、4年間の塾講師バイトだけで200万ほど貯められることもあります。(年100万稼ぐ)