ポケモン剣盾ダブルバトルにて、2020年3月現在よく見かけるポケモンや並びを紹介します。
正直ポケモン自体は初期の頃とあまり変化がないです。
あと、ここに書いていないパターンのやつが出てきて負けても私のせいにしないでください。
全てを網羅してるわけではないからそこは許してね
バンギラス+ドリュウズ
これ説明要ります?という感じですが、初期からずっといますね。
面倒なこととして、バンギラスとドリュウズの持ち物がわからないということでしょうか。
- どっちがダイマックス
- どっちがじゃくてんほけん
- ドリュウズはタスキも
とりあえずこいつら入れておけ感があるので、バンドリに勝てない並びは初手に置きにくいところがあります。
ドラパルト+α
初期からいるドラパルトがやはり強いです。
技としては
- ゴースト技
- ドラゴン技
- はがねのつばさ
- りゅうのまい
- まもる
持ち物としては
- じゃくてんほけん
- いのちのたま
あたりでしょう。
ドラパルト+ギルガルド
ドラパルトに関しては、
- Sは最速とはいかなくてもリザードン抜きなど、最低限のライン以上にする
- ダイマックス+じゃくてんほけん
ギルガルドは
- ようき最速・タスキ持ち
- インファイトを採用
- かげうちでドラパルトのじゃくてんほけんを発動
こんな感じです。
両方ともねこだましが効かないところも小町的にポイント高いですね。
ドラパルト+トゲキッス1
ドラパルトが
- りゅうのまい持ち
トゲキッスが
- このゆびとまれでりゅうのまいをサポート
- ラムやリリバ・オボン持ち
このゆび+補助技というシンプルですが強いです。
ドラパルト+トゲキッス2
ドラパルトが
- いのちのたま持ち
トゲキッスが
- てだすけでドラパルトをサポート
といった感じでダイマックスドラパルトがあばれる(君)みたいな感じのものです。
もちろん1と2を組み合わせたようなものもあります。
トゲキッス+α
トゲキッスはサポート性能が本当に高いので、要注意です。
- あくび
- このゆびとまれ
- てだすけ
など。
持ち物としては
- リリバの実(ドリュウズなどの鋼に対抗)
- オボンの実(耐久を高める)
- ラムの実(あくびやフシギバナに対して)
この辺がメジャーです。
トゲキッス+ドラパルト
上で説明済み。
トゲキッス+水ロトム
トゲキッスが
- このゆびとまれでロトムをサポート
ロトムが
- わるだくみからのダイマックスして暴れまわる
- いのちのたま持ち
- あくのはどう採用(ドラパルトなどに刺さる)
これもこのゆび+積み技というシンプル戦法です。
エルフーン+α
すばやさの仕様が剣盾で変わって、初期から大流行しているエルフーンが強いですね。
技は
- おいかぜ
- うそなき
- あまえる
- ふくろだたき(ウインディと組む場合のみ)
- まもる
- フェアリー技
- くさ技
あたりです。
エルフーン+ジュラルドン
エルフーンが
- うそなきをし、相手のとくぼうを下げる
ジュラルドンが
- ダイマックスして殴る
- じゃくてんほけん・いのちのたま・とつげきチョッキあたり
- 技4枠目は10まんボルトかあくのはどう
エルフーン+ウインディ
5億年まえから続くエルフテラキのコンボのウインディ版で、知っている人も多いと思いますが。
エルフーンが
- ウインディにふくろだたき
- おいかぜなどでサポート
ウインディが
- 特性せいぎのこころにより攻撃力上昇からの暴れまわる
特にいうことはないです。
ジュラルドン+α
ドラゴン+はがねという実質ディアルガですが、これも強力なポケモンの1匹となっています。(ちなみに私は初期の初期からこいつ強いでしょと思っていたので実質起源、とかいう起源アッピルオタク(きもい))
技は
- ドラゴン技(りゅうせいぐん)
- はがね技(ラスターカノン)
- まもる
- 10まんボルト
- あくのはどう
- ソーラービーム(少数)
持ち物は、
- じゃくてんほけん
- いのちのたま
- とつげきチョッキ
ジュラルドン+エルフーン
上で説明済み。
ジュラルドン+オーロンゲ
やることはジュラルドン+エルフーンと変わりません。
壁やでんじはになるだけです。
アイアント+α
特性はりきりとダイマックス技の仕様がうまくかみ合っているポケモン。
必中の超火力を出せます。
技は
- アイアンヘッド
- むし技
- じめん技
- でんき技
- いわ技
持ち物は
- いのちのたま
アイアント+ミロカロス
いかくに強い。おわり。
サマヨール+α
しんかのきせきを持つことで超耐久を手に入れたサマヨールはとにかく倒しづらいです。
ここでは書いてないですが、
トリックルーム+じならしによって、となりのバンギラスやドサイドンのじゃくてんほけんを発動させるというコンボもあります。
サマヨール+ミロカロス
ミロカロスは
- 持ち物はいのちのたま
サマヨールを倒すためにダイホロウやダイアークを打ちたいところですが、横にミロカロスがいるので打ちづらいというもの。
さらに、この構築では裏にナットレイがいて、ミロカロスの弱点であるくさやでんきを受けるという役割があります。
サマヨール+ニンフィア
サマヨールが
- トリックルームやてだすけでサポート
ニンフィアが
- ハイパーボイスの超火力で暴れる
これもシンプル戦法ですね。
特にニンフィアはダイマックスなしで超火力を出せる(しかも相手2体にダメージ)ので強いですね(語彙)
ブリムオン+α
キョダイブリムオンを使えるようになってからさらに強くなりました。
キョダイテンバツによって、相手2体こんらんにできるし、しかもフィールドを書き換えません。
これにより、ダイサイコによるサイコフィールドを継続させることができます。
技は
- サイコキネシス
- フェアリー技
- マジカルフレイム
- トリックルーム
ブリムオン+トリルアタッカー
コータスなどのトリルアタッカーが一緒に採用されます。
ここで厄介なのが、コータスを採用する場合フシギバナが入っていることがあり、
初手ブリムオン+コータスと思ったらコータス+フシギバナでしたということがあるので、クソです。
また、これも定番ですが、ブリムオン+トゲキッスで安全にトリックルームをしてからトリルアタッカーを出すという動きもあり得ます。
ラプラス+α
キョダイラプラス絡みの並びです。
ラプラス+マホイップ
ラプラスが
- キョダイマックスで暴れる
- 持ち物がひかりのねんど
マホイップが
- 技デコレーションをラプラスに打つことによってラプラスが暴れる
- 特性スイートベールによってフシギバナなどの眠り攻撃からラプラスを守れる
- タスキ持ち
デコレーションによってラプラスにじゃくてんほけんを持たせる必要がなくなりました。
もちものをひかりのねんどにすることで、オーロラベールのターンが延長されるので、ラプラスの耐久がさらに増加します。
ラプラス+ライチュウorトゲデマル
キョダイラプラスが
- じゃくてんほけん
ライチュウorトゲデマルが
- ねこだまし
- ボルトチェンジをラプラスに打ち、じゃくてんほけん発動
- 特性ひらいしんによるラプラスのサポート
特に、ひらいしんが厄介で、ラプラスをサクッと倒せる案として、超火力の弱点で倒すことだと思います。
しかしひらいしんによって電気技が効かないので、かなり嫌な並びです。
ラプラス+エルフーン
おいかぜしてキョダイラプラスが暴れます。おわり。
単体での話
ここまで並びで話を進めましたが、ここでは個体単位での話にします。
既に触れたポケモンには触れません。
フシギバナ
ようりょくそ+ねむりごなが強いです。
ローブシン
トリル下でも動け、バンドリに強め。
他にもカポエラーやズルズキンもあり。
インテレオン
速くて火力もあるので、すなおに使えるポケモンです。
うそなきなどでサポートするのが良いでしょう。
バタフリー
害悪ポケモン。
特性によりねむりごながほぼ必中になります。
ブリムオンと組んでいることが多めです。(だったら上に書けよ)
まとめ
結局することは
「サポーターがサポートしてアタッカーで殴る」
ですね。
おわり。