徒然なるままにKeep

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英語の形容詞の使い方を解説【一橋大合格者が教える】

英語の辞書

形容詞についての解説ページです。

 

 

 

形容詞とは

名詞の性質や数量などを表す語を形容詞と言います。

「形容詞は名詞を修飾する」とよく言います。

 

日本語では「形容詞+名詞」の順番です(「かっこいい+人」など)が、

英語では「形容詞+名詞」となる場合と「名詞+形容詞」となる場合があります。

 

形容詞の種類としては大きく

  1. 性質形容詞(ものの性質を表す)
  2. 数量形容詞(ものの数を表す、many)
  3. 代名形容詞(代名詞からできている形容詞、thisなど)
  4. 冠詞

の4つあります。(冠詞は形容詞と考えることができます)

 

このうち複数を使って名詞を修飾する場合、

冠詞or代名形容詞+数量形容詞+性質形容詞

の順番におおよそ配置します。

 

名詞を前から修飾する場合

これは日本語と同じパターンです。

形容詞の部分が1語の場合は前から修飾します。

(ハンサムで背が高い男性の場合、a handsome and tall manとなります。handsomeとtallは1語同士でそれがくっついているだけなので)

 

 

名詞を後ろから修飾する場合

これが日本語と違うパターンです。

 

修飾語句付きの形容詞の場合

ざっくり言うと、形容詞部分が長いときに後ろからの修飾(後置修飾)となります。

 

例をあげましょう。

「本でいっぱいのカバン」

これは「カバン」を修飾しているのが「本でいっぱいの」です。

「本でいっぱいの」はfull of booksですから、

一見a full of books bagとなりそうですが、そうではありません。

full of booksは、fullという形容詞に修飾語句が付いています。

この場合に後置修飾になり、

a bag full of booksとなります。

 

-thingで終わる単語を修飾する場合

nothing, something, anythingなどの-thingで終わる単語を修飾する場合に後置修飾になります。

 

「何か暖かいもの」を英語で言うと、

something hotとなります。

 

補語として用いる場合

ここまで、名詞にくっつく形容詞の用法を説明しました。

ここでは補語としての形容詞を説明します。

 

「幸運な女の子」

これはa lucky girlです。(上で説明済み)

 

「彼女は幸運です」

これはShe is lucky. です。

 

このように、形容詞は名詞にくっつくだけではなく、補語として使うことができます。

 

 

the+形容詞

the+形容詞で

  1. ~な人々
  2. ~なこと

という意味になります。

よく見かけるのはthe young(若者)などでしょうか。

 

数量形容詞について

項を分けていますが、基本的な使い方は上で説明したのと同じです。(前から修飾)

 

manyとmuch

どちらも「おおくの」などと訳せますが、

manyは可算名詞について数が多いことを表し、

muchは不可算名詞について量が多いことを表します。

 

a few, few, a little, little

a fewやfewは可算名詞につきます。

a fewは「少しはある」ことを表し、fewは「ほとんどない」ことを表します。

 

a littleやlittleは不可算名詞につきます。

a littleは「少しはある」ことを表し、littleは「ほとんどない」ことを表します。

 

これは話し手の気持ちの問題で、2,3個ものがあるときに話し手が「少しはあるな」と思えばa fewですし、「全然ないじゃん」と思えばfewを使います。