徒然なるままにKeep

一橋大学に入学するも、”普通”のレールに違和感を覚え退学し、自分らしく生きる道を探しています。自分の趣味・興味などをごちゃまぜにしたブログ。

ミルダムで配信はするな!【ゲーム配信について】

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ミルダムという配信サイトを知っているでしょうか。

2019年終わりごろにできた配信サイトなのですが、1時間配信するごとに500円もらえるというのが話題になりました。

 

今回はミルダムについてと、これからゲーム配信を始める人向けの記事です。

結論から言うと、ミルダムで配信するメリットはないです。

 

 

 

お金をばらまいてサイトを盛り上げるミルダム

ゲーム業界を盛り上げることを目的として、お金をばらまくことでサイトを大きくしていこうという戦略をとり、話題となりました。

 

現状でも、プロゲーマーや有名実況者・配信者をスカウトし、ミルダム公認配信者になってもらうという策を取っています。

 

きれいごとをいう実況者も

有名実況者は、ミルダム公認配信者になる対価としてお金をもらっているわけですが、これに対し、「ゲーム業界を盛り上げるために公認になりました」などと言っている人がいます。

 

素直に「お金のために公認なりました」といえばいいと思いますね。

 

視聴者側の視点

ミルダムで配信を見るメリットは、ないです。

UIがひどくて使いづらいですし、アカウントを作ってログインしなければコメントができません。

だったらすでに使っているであろうYouTubeでよくねってなります。

 

また、公認配信者でなければアーカイブを残すことができないので、公認ではない人の配信を見返すことができません。

 

さらになぜか退会できません。

 

 

配信者側の視点

既に固定ファンがいる配信者であれば、ミルダムでの配信はありだと思います。お金もらえますし。

対して、これから始める人や始めたばかりの人がミルダムで配信するのはおすすめできません。

 

理由は簡単で、ミルダムが盛り上がってないからです。

 

例えばYouTubeであれば、暇つぶしに「何か配信ないかな」とスマホをいじることがあるでしょう。

しかし、ミルダムは全然浸透していないので、「暇だしミルダムで何かみるか」とはなりません。

つまり、ミルダムを見る人は、「あの人の配信観に行こう」という気持ちでミルダムを訪れるわけで、名前も知らない人の配信に顔を出すことはまずないと思って良いです。

 

それプラスそもそもミルダムに人が少ないことも痛手です。

有名配信者であってもいうほど視聴者を集めることができていません。

 

ミルダムでの配信まとめ

  • 無名配信者がミルダムを使うメリットはない
  • 視聴者がミルダムを使うメリットはない
  • 視聴者のことを考えるなら、YouTubeなどの既存のサイトが良い

 

ミルダムが出てきた当初は、「誰でもゲームでお金が稼げる時代だ!」なんて言われていましたが、実際はもともと人気のある人だけが稼げるのであって、新規参入は無理ゲーです。

やるなら他のもっと盛り上がっているサイトを使いましょう。

 

 

ゲーム配信について(これから配信を始める人へ)

ミルダムについてはここまでにして、ここではゲーム配信について書きます。

私も過疎ゲーム配信をしていたことがありますが、結論を言うと過疎配信はおもしろくないと感じられるリスクが高いです。

 

新人は当然ファンが0人、視聴者もほとんどいないという状態ですから、配信始めても数人しか来ないでしょう。(ファン=あなたのことを気に入っている固定客)

Twitterなどですでに仲が良い人が多い場合、配信に来てコメントをしてくれる人もいるかもしれませんが、そうでない場合だいぶ地獄です。

 

配信はコメントで成り立っていると思って良いです。

もちろんゲームについて話さなければなりませんが、1秒も休まず話し続けることができる人はまあいないでしょう。

配信で「静かな時間がある」というのは致命的で、その時間にどんどん離脱されてしまいます。

そんな時、コメントがたくさんあればコメントを拾うだけで場をつなぐことができます。

 

しかし、ファンも視聴者も0に近い新人の配信にコメントはほとんどないので、しゃべることがなくなります。

そうすると、数少ない視聴者もどんどん離脱します。

 

つまり、

ファン・視聴者が少ない
→コメントが少なく、配信が盛り上がらない
→離脱者が増える
→ファン・視聴者が少ない(増えない)

という負の連鎖に陥ります。

 

この連鎖を断ち切るためには、あらかじめファンやファン予備軍を作っておく必要があります。

特にTwitterでは不特定多数の人とつながることができますし、同じ趣味を持った人とつながって、

「この人おもしろいな」

「ゲームうまいな」

と思わせれば、配信に来て盛り上げてくれるかもしれません。

 

もちろん、Twitterをやらず、配信一筋でやるのも良いかと思いますが、だいぶ修羅の道だと思います。

 

はじめは視聴者なんてほぼ0だというマインドで始めないと、すぐに折れます