徒然なるままにKeep

一橋大学に入学するも、”普通”のレールに違和感を覚え退学し、自分らしく生きる道を探しています。自分の趣味・興味などをごちゃまぜにしたブログ。

英語の関係代名詞とは?主格・目的格など徹底解説!【一橋大合格者が教える】

英語の辞書

関係代名詞の解説ページです。

 

 

 

関係代名詞とは

どんな人、どんなものなのかを説明するときに用います。

 

「どんな少年?→背が高い少年」であれば、a tall boyで良いですが、

「どんな少年?→私が昨日会った少年」であれば、a boy whom I met yesterday

というように後ろから「どんな?」を説明します。(少年、彼はね、私が昨日会ったんだよ、という感覚

 

このwhomが関係代名詞の一つです。

ポイントは、「どんな?」の部分が節になる(SV)ときに後ろから説明を加えるということです。

「今からa boyについて説明するよ」という合図と思ってください。

 

このwhom以下の部分を関係詞節、説明されているa boyを先行詞といいます。

 

※英語は結論を早く求めます。さっさと「少年だ」と言ってあげてその後に詳細を言います。これは形式主語などにも表れる英語の性格です

 

関係代名詞の種類と格

関係代名詞は、先行詞が人かものかによって使い分けます。

また、関係詞節の中で主語になっているか、目的語になっているか、所有を表しているかによっても使い分けます。

 

上の例、a boy whom I met yesterdsyで説明します。

関係詞節の考え方は以下のようにしてください。

「一人の少年、彼はね、私が昨日会いました」 

 

この「彼はね」に該当するのが関係代名詞whomです。

そして、この関係詞節の中で、IがS、metがV、whom(a boy)がOになっているのがわかるでしょうか。

なので、目的格の関係代名詞、さらに先行詞が人なので、whomを用いているということです。

 

先行詞

主格

目的格

所有格

who,that

whom(who),that

whose

もの

which,that

which,that

of which,whose

 

目的格の関係代名詞の省略

目的格の関係代名詞は省略されることがあります。

 

a boy I met yesterday

a boyまで読んで、「I met~!?文が続いてる?→目的格の関係代名詞か!」

となってください。

 

 

関係代名詞who,whom

関係代名詞who,whomを使うのは先行詞が人の時、すなわち「どんな」かを説明したいときです。

 

上でwhomは扱ったので、ここではwhoを扱います。

といっても本質は上にすべて書いてあるので、以下軽く説明します。

 

「私は英語を一生懸命勉強している少年を知っています」

いつも通り「主語+動詞」を探します。

主語は私で、動詞は知っているですね。

 

つまり、「I know 英語を一生懸命勉強している少年.」

となります。

 

では、「英語を一生懸命勉強している少年」を英語で言うと?

うだうだ書いてますが、結局「少年」なのです。

なので、はじめに「少年」と言ってから、「彼はね…」というように後ろにつなげてください。

また、先行詞はa boyなので人、「彼が勉強する」ので、主格の関係代名詞を使います。

 

「英語を一生懸命勉強している少年」は、

a boy who studies English very hard

です。

※勉強するのは「少年」なので、三単現のsを忘れない

 

よって、「私は英語を一生懸命勉強している少年を知っています」は、

I know a boy who studies English very hard.

となります。

 

※少し細かい話になりますが、先行詞が人を表す単語であっても、職業や地位などの場合、whoを用いません(もの扱いになる)

※先行詞が「baby」の場合、whichを使います。(赤ちゃんの性別を問題にしない場合itで受けます。問題にする場合he,sheを用います。前者の場合にwhichを用います)

 

 

関係代名詞whose

「私は、父親が医者である少年を知っています」

 

「主語+動詞」を考えて、「I know 父親が医者である少年」

「父親が医者である少年」は結局少年なので、

「a boy 父親が医者な」というように後ろからa boyを修飾します。

 

ここで、関係代名詞whoseを使います。

a boy whose father is a doctor.

 

少年が医者ならa boy who is a doctorですが、医者なのは「少年の父親」なので、whoseを用います。

 

関係代名詞which,that

先行詞が人以外の時にwhoなどではなくwhich,thatを使うというだけです。

基本的に先行詞が動物の場合、もの扱いですが、親しみを込める場合、whoを用います。

 

thatを用いる場合

  1. 先行詞が限定される場合
    the same,the only,allなどの表現が先行詞についていたり、最上級の場合、限定の意味合いが強くなるthatを用います。
  2. 先行詞が「人+もの」の場合

前置詞+関係代名詞となる場合

「ここは私が住んでいる街です」

 

「主語+動詞」を探すと、be動詞の文であることがわかります。

This is a city (which) I live in.(inを忘れない。live in a cityというはず)

 

これを書き換えます。

inまで含めて関係代名詞にしてしまいます

This is a city in which I live.

 

これだけです。

※この場合、in thatとは言いません。

 

 

制限用法と非制限用法

以下の1と2では、意味合いが変わってきます。

  1. I have two sons who study English.
  2. I have two sons, who syudy English.

1はここまで説明してきた通り、「私には英語を勉強している2人の息子がいます」です。

2は、「私には2人の息子がいて、彼らは英語を勉強しています」となります。

 

1の使い方を制限用法、2の使い方を非制限用法と言います。

 

何が違うのか見ていきましょう。

1は、「英語を勉強する息子」に限定して2人いますと言っているだけで、他に子どもがいるかもしれません。

対して2は、「2人の、息子がいて」と言っているわけなので、他に息子はいません。

 

2は「コンマ」で一旦区切っているので、かなりわかりやすと思います。

訳すときも例のように前から訳します。

 

※非制限用法はwho,whichのみで、「, that」はありません

 

また、ここまで扱った関係代名詞は、先行詞が単語レベルでしたが、前の内容を受けて「, which」とするときもあります。

 

複合関係代名詞what

what=the thing which

これだけ覚えていれば大丈夫です。(つまり先行詞を含んでいる

 

「彼がしたことはひどい」

The thing which he did is awful.

 

ここまでは大丈夫だと思います。

この時、the thing whichをwhatに換えて、

What he did is awful.

とすることができます。