徒然なるままにKeep

一橋大学に入学するも、”普通”のレールに違和感を覚え退学し、自分らしく生きる道を探しています。自分の趣味・興味などをごちゃまぜにしたブログ。

英語の不定詞を解説!3つの用法など説明します!【一橋大合格者が教える】

英語の辞書

不定詞の解説ページです。

 

 

 

不定詞とは

to+動詞の原形」を不定詞と言います。(to不定詞)

 

不定詞の用法

不定詞には大きく3つの用法があります。

  1. 名詞的用法
  2. 副詞的用法
  3. 形容詞的用法

 

1.名詞的用法

「to+動詞の原形」が名詞の役割をすることがあります。

例)to study English=英語を勉強すること

 

つまり、主語・補語・目的語になれるということです。

 

主語になるとき

「英語を勉強することは大事です」

 

主語+動詞は何かというと、

「(主語)は大事です」なので、「主語 is important.」

主語の部分は「英語を勉強すること」ですね。

「英語を勉強する」はstudy Englishなので、

「英語を勉強すること」は to study Englishです。

 

よって、

To study English is important.

となります。

ただしこの場合形式主語を用いてIt is important to study English.とするのが普通です

 

補語になるとき

「私の夢は医者になることです」

高校入試で自由英作がある人はよくこのような書き出しで始めるのではないでしょうか。

「主語+動詞」を考えれば、be動詞の文だと気が付くでしょう。

つまり、「私の夢は~です」なので、

My dream is~.

 

~の部分は「医者になること」ですから、

My dream is to be a doctor.

となります。

 

目的語になるとき

「私は医者になりたい」(医者になることが欲しい)

「主語+動詞」は「私+ほしい」ですから、I wantから始まるはずです。

 

何を欲しいかというと、「医者になること」ですから、wantの後ろにつけて

I want to be a doctor.

となります。

 

 

2.副詞的用法

副詞的用法の中に5つの使い分けがあります。

1~5まで覚えてください。

  1. 目的
  2. 感情の原因
  3. 判断の根拠
  4. 結果
  5. 形容詞の意味の限定
副詞的用法「目的」

「私は始発に乗るために早起きした」

「主語+動詞」は「私は+早起きした(起きた)」です。

つまり、I got up early.となります。

 

残った「始発に乗るために」をどう書くのか?

to+動詞の原形には、「~するために」という目的を表す意味があります

なので、「始発に乗るために」はto catch the first trainです。

 

よって、「私は始発に乗るために早起きした」は

I got up early to catch the first train.

となります。

 

副詞的用法「感情の原因」

「そのニュースを聞いて私は悲しかった」

 

この文は「私は悲しかった」なので、be動詞の文であることがわかります。

なので、I was sadです。

 

残りの「そのニュースを聞いて」は何と言うのでしょう?

ここで不定詞が登場します。

「to+動詞の原形」は感情を表す単語の後ろに来て、その感情の原因を表すことができます。(sadの原因が「ニュースを聞いて」)

 

「ニュースを聞く」はhear the newsなので、

「そのニュースを聞いて私は悲しかった」は

I was sad to hear the news.

となります。

 

副詞的用法「判断の根拠」

「事故を起こすなんて彼は不注意だったに違いない」

 

「主語+動詞」を考えると、be動詞の文であることがわかります。(「違いない」なので助動詞mustもある)

つまり、He must be carelessです。

 

残りの「事故を起こすなんて」は何と言うのでしょう?

ここで不定詞を用います。

「to+動詞の原形」は判断の根拠を表すことができます。

つまり、不注意だと思った根拠を不定詞で言うことができます。

 

「事故を起こす」はcause an accidentなので、

「事故を起こすなんて彼は不注意だったに違いない」は、

He must be careless to cause an accident.

となります。

 

副詞的用法「結果」

「彼は成長して医者になった」

 

これは他の用法と毛色が違いますが、「成長した。そして医者になった」というように考えます。

 

つまり「主語+動詞」は「彼+成長した」となります。

He grew up

 

「成長して、医者になった」というのは副詞的用法「結果」に該当します。

なので、後ろに不定詞を使って「医者になる」をつけます。

He grew up to be a doctor.

 

副詞的用法「形容詞の意味の限定」

「この川は泳ぐには危険です」

 

「主語+動詞」を考えるとbe動詞の文章「この川は危険です」であることがわかります。

This river is dangerous.

 

ではどういう点でdangerousなのか?dangerousという形容詞をもっと詳しくいうのがこの用法です。

to swim inをつけて「泳ぐには危険」というように形容詞dangerousを限定できます。

 

This river is dangerous to swim in.

 

ここで注意しなければならないことは、最後のinです。

「川で泳ぐ」はswim in the riverです。なので、きちんとinをつけないと不正解になります。

 

 

3.形容詞的用法

形容詞的用法にはおおきく4つの使い分けがあります。

  1. 意味上の主語を修飾(~する人・もの)
  2. 目的語を修飾(~すべき・~するための)
  3. 同格(~という)
  4. 単純な接続

しかし、ポイントは1つで、

前の名詞を後ろから修飾する」ことです。

 

「私にはやるべき宿題がたくさんある」

「主語+動詞」を考えます。

「わたしには+ある(持っている)」が「主語+動詞」です。

 

I have.

「何を」持っているのかというと、「たくさんのやるべき宿題」です。

「たくさんの宿題」はa lot of homework です。

 

「やるべき」が「宿題」を修飾してます。

それを不定詞で言うことができます。

 

I have a lot of homework to do.

(homeworkをto doが後ろから修飾) 

do my homework(VO)となるのでこれは2の「目的語を修飾」です。

 

不定詞の否定の仕方

「私はこどもに勉強をするよう言った」

これはtell 人 to doを使って

I told my child to study.

 

では「私はこどもにゲームをしないよう言った」はどうでしょう?

I told my child to play video games.であれば、

「ゲームをするよう言った」です。

 

「ゲームをしないように」ということは、to play video gamesを否定するということです。

 

不定詞の否定の仕方は、不定詞の前にnotを置けばよいです。

I told my child not to play video games.

 

 

不定詞の意味上の主語

「彼は英語を勉強する必要がある」

 

これは形式主語itを用いて、

It is necessary to study English.

とここまでは書けると思います。

 

しかしこのままでは、「彼が」という部分がありません。

「彼が」勉強をするので、つまりはto studyの主語のようになっているのが「彼」です。

 

不定詞に主語をつける方法は、「foy+主語」です。

It is necessary for him to study English.

(代名詞が来る場合は目的格を使います)

 

ただし、「for +主語」の前の単語(上の例だとnecessary)が人の性質や人柄を表す場合、「of+主語」となります。(kind,cleverなど)

 

不定詞の時

「彼女は授業を欠席しているらしい」

これは

She seems to be absent from classes.

です。

 

では、

「彼女は授業を欠席していたらしい」

はどうでしょう。

動詞seemの時制は現在です。(「~らしい」と今思っているので)

しかし、「欠席」の時制は過去です。

 

そのときに完了形を使います。(toの後ろは動詞の原形なので、過去形を置くことができない)

She seems to have been absent from classes.