第1回、第2回のダブルバトル大会は下の記事。
今回は第3回。
大きな変化があった。
下が今回の上位陣。
Top Teams and Stats from the Galar Weekly #3
— VGC Tournament Stats (@vgcstats) 2019年12月8日
This 100+ player event saw huge shifts in the metagame. Grimmsnarl Duraludon and Gastrodon are showing up on all kinds of teams, Excadrill Tyranitar sand teams have disappeared, while Torkoal and Rhyperior lead the way for Trick Room. pic.twitter.com/kOeDKPa8HS
前回・前々回と比べると大きく変わったし、あまり見かけなかったポケモン・構築が出てきている。
上位8位までにバンドリがいないし、ドリュウズが1匹、バンギラスに至っては0。
まず、トリパであろう構築が2位と7位に入っている。(9位いかにもちらほらいる)
また個体で言うと、ジュラルドン・エースバーン・ロズレイド・バタフリーなどが珍しいポイント高め。
オーロンゲも増えている。特性としてはいたずらごころかおみとおしだろう。
おみとおしも相手2匹のアイテムがわかるので強力だが、それ以上に使い勝手の良いいたずらごころが優勢か。
ボルト式ねこだましとかいう懐かしいワードを思い出す。
そして、水ロトムもだいぶ減っている。
ただ、エルフーンの採用率はまだ高く、おいかぜ始動は健在。(アーマーガアやウォーグルも)
それに対する返しとしてトリパは大きく作用している。
バンドリに対しては、1位の人のようにトリトドン・アーマーガア・ズルズキンが強く出ることができ、相性補完もその3匹は優れており、対バンドリ以外にも強く出られそう。
また、どのパーティにもでんきやほのおタイプのポケモンが採用されており、アーマーガアをはじめとするポケモンの対策は必須か。
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