11月15日にポケモン最新作、ソード・シールドが発売されるが、どちらを買うかすでに決めているだろうか。
ポケモンガチ勢ならば両方買うかもしれないが、多くの人は片方のみ購入するだろう。
どちらを買おうか迷っている人もいるであろうということで、ソードとシールドの違いを見ていく。
結論
結論から言うと、どちらでもほぼ変わらない。
多少の要素や、出現するポケモンなどに多少の違いはあるが、どっちを買ったからと言って明確に不利になるといったことはおそらくない。
気に入ったほうを選ぶのが良い。
ソード・シールドの違い
伝説のポケモンが違う
今までの傾向からいって、パッケージにもなっているほうの伝説ポケモンしかでてこないし、捕まえられない。
伝説ポケモンである「ザシアン」「ザマゼンダ」に関しては、現状情報が出ていないので、見た目で決めても良いかもしれない。
出現するポケモンが一部違う
これも毎回恒例なのだが、片方のソフトにしか出現しないポケモンがいくつか存在する。
現状でわかっているのが、
ソードでは「モノズ」「ジャラコ」「ネギガナイト」
シールドでは「ヨーギラス」「ヌメラ」「ガラルポニータ」。
ネギガナイト
ネギガナイトとは、公式サイトによると、「ガラル地方に暮らすカモネギが、戦いの果てに進化したポケモン」らしい。
タイプはかくとうで、特性はふくつのこころ。
さらに、専用技「スターアサルト」を覚えることがわかっていて、この技は威力が高いが、使うとその後しばらく動けなくなるとのことなので、「はかいこうせん」や「ブラストバーン」のような技なのではと考えられる。
ガラルポニータ
ガラルポニータとは、ポニータ(ガラルのすがた)のこと。(前作のアローラのすがたみたいな)
タイプはエスパーで、特性は「にげあし」「パステルベール」。
パステルベールは新特性で、自分や味方が毒状態になるのを防ぎ、さらに場に出したとき、味方を毒状態から回復するという特性。
ジムリーダーが違う
さらに、一部のジムリーダーも違うとのこと。
ただ購入を決める決め手にはならなそう。
友達と相談して決めるのもアリ
「友達がソード買うから自分はシールド」とすれば、通信交換することですべてのポケモンを手に入れることができる。
友達がいない人はあきらめよう。
オワリ。
何かあればTwitterまで