徒然なるままにKeep

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台風の名前はなぜ・どうやってつけられるのか【台風13号「レンレン」】

8月9月といえば台風。

今日、台風13号「レンレン」が発生したと、気象庁からニュースがありました。

 

ところで、なぜ台風に番号だけでなく、名前がついているのか。

そして、その名前はどうやって決めているのか。

 

今回はそれを記事にしていきます。

 

 

 なぜ名前がついているのか

目的としては2つあります

・台風の混同を避けるため

・国民に強く意識してもらうため

 

台風は、1つしか発生しないわけではありませんよね。

つい最近も3つほど日本に来ました。

名前がついていたほうが、わかりやすいでしょう。

また、

「台風9号が来た!」というより、

 

「イーウィニャ(嵐の神)が来た!」

 

のほうがインパクトがあるように思いますよね。

 

 

命名しているのは誰?

1999年まではアメリカが命名しており、全て人名でした。

 

2000年からは、日本を含めた14の国や地域が加盟する台風委員会が名前をつけています。

名前はあらかじめ140個用意されており、それを順番に使っていきます。

14か国で140個なので、1つの国は10個命名しています。

カンボジア

中国

北朝鮮

香港

日本

ラオス

マカオ

マレーシア

ミクロネシア

フィリピン

韓国

タイ

アメリカ

ベトナム

 

台風が発生する赤道周辺の国や東アジアの国がほとんどであることがわかります。

この順番で1つずつ名前を付け、ベトナムがつけたらまたカンボジアに戻る、というサイクルです。

 

ちなみに、今発生している「レンレン」は46番目の香港の名前で、意味は少女の名前だそうです。

 

日本の名前は?

日本がつけている10個の名前は以下のようになります。

コイヌ

ヤギ

ウサギ

カジキ

カンムリ

クジラ

コグマ

コンパス

トカゲ

ヤマネコ

 

殆どが台風に似つかわしくなさそうな名前ですが、全て共通点があります。

 

それは、星座の名前ということです。

 

漁業に従事する人たちにって、台風は大問題なのでしょう。

だから、航海に関連がある星座の名前が使われるようになったらしいです。

 

使われなくなった名前もある!?

基本的に使いまわされますが、大きな被害があったものに関しては、もう二度と起きないようにという意味で、以後の台風で利用しないように、変更が加えられる場合があります。

 

おわりに

今日は、台風の名前について紹介しました。

ちなみに、台風13号のような番号は、1月1日以降、一番初めに発生したものを台風1号として、後は順番に付けているようです。