徒然なるままにKeep

一橋大学に在籍していた男のブログ。1日1記事。手軽に読める読み物として扱ってください。

Twitterでアニメを馬鹿にされてムキキーッって言っているオタクくんへ

8月もそろそろ終わりに近づいてきて、一年の終わりがじわじわと見えてくる今日この頃。

みなさんどのようにお過ごしだろうか。

暑さも少し和らいできて、以前よりかは過ごしやすくなっているのではないだろうか。

そういうわけで、(?)今回は「そんなに熱くなるなよ」ということで、Twitterの一部オタクくんらに言いたいことを書こうと思う。

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 Twitterを見ていると、時々一部のオタク君らが顔真っ赤にして熱くなっているのを目にする。

なぜ彼らは怒っているのか。

どうやら、自分らの好きなアニメやそのキャラクター(ここではまとめてオタクコンテンツと呼ぶ)を馬鹿にされたらしい。

A「アニオタキモwあんな画面のキャラ見て金かけて馬鹿じゃないの?街中でアニメグッズつけて歩いてるのきもすぎる」と。

なるほど。

確かに自分の好きなものを馬鹿にされて気分の良い人はそう多くはないだろう。

オタクくんらはこう反論する。

B「は?アニメ馬鹿にすんじゃねーよ」

C「おまえサザエさんとかみたことねーの?」

D「はい!こいつアニオタ馬鹿にした!みんなでボコそうぜ」

E「そんなこと言ってどうなるかわかっているよね?(暗黒微笑)」

 

このように反論したくなるのもわからないではない。

しかしスマートではない。

そもそも、Aさんの言うアニメとは、深夜アニメでいわゆる萌えを前面に出した女の子がメインのものだろう。Cさんの指摘はずれているのだ。

そして、そういうアニメのキャラのグッズを街中でつけている人を見て、

「オタクってきもい人種だな」と言っているのだ。

すなわち、「(Aさんにとってきもいと感じる)深夜アニメにブヒブヒ言って、そのグッズを買い、しかもそれを恥ずかしげもなくじゃらじゃらとつけている人(これがAさんのオタク像)が常識感じられなくて気持ち悪い」と言っているだけにすぎない。

 

これは、私の意見だが、2次元3次元関係なく、女の子、もしくは男の子がプリントされたグッズを日常的にじゃらじゃらつけて歩き回っているのを見たら、きもいとまでは思わなくても、すこし距離をとるのではないだろうか。

なぜなら、それは「性的嗜好」の表れだからだ。

この女キャラのキーホルダーを大量につけて外を歩くことは、極端に言い換えれば、「ぼくはこの子に発情してます」

だからだ。

人は性的なことは基本的にオープンにせず、オープンにすることを忌避さえすることもある。

 

だからAさんがそう言った人を見て嫌悪感を覚え、オタクを攻撃したくなるのもわかる。

AさんとB‐Eのオタクくんら、どちらが正しいといった話ではない。

(もちろんAさんがいくら嫌悪感を覚えたといっても、直接的な被害があったわけではなく、Twitterという公の場で攻撃的な発言をするのはいささか問題があるように思われるが)

 

言いたいことは、自分がオタクコンテンツを好きならばそれで良いのではということだ。

Aさんに馬鹿にされようとも、B‐Eさんの中でオタクコンテンツの価値が下がるわけではないし、ましてやオタクコンテンツそのものの価値が下がるわけでもない。

むしろ、Aさんに突っかかり、集団リンチのような形をとってしまうことで、周りからのオタクコンテンツ、もしくはそれに触れている人の評価が下がっていってしまうのではないだろうか。

宗教的教義があるわけでもないのだから、自分らと異なる考えを持つ人たちとわざわざ争う必要はない。

熱くならずに「そう思う人もいるのだな」とスルーすれば良いのだ。

切れやすいオタクは是非スルースキルを磨いてほしい。

 

 

 

※暗黒微笑は「だぁくねす すまいりんぐ」と読む

 

それはそうと、なぜアニオタはこんなに切れやすいのだろう。

例えば、ピーマンが大好きな人がいたとして、目の前でピーマン嫌いと言われても何も思わないだろう?