徒然なるままにKeep

一橋大学に在籍していた男のブログ。勉学、教育、日常、おすすめサービスなど、幅広く書いていきます。

「自然保護」はまやかし!?

今日は言葉遊びのような感じで。

「自然保護」という言葉について。

この言葉、自己矛盾している言葉ではないかという話。

(始めに行っておくが、自然保護を否定するつもりは全くなく、ただの言葉遊びなので、悪しからず)

 

 

「自然保護をしよう」というときの「自然」とは何であろうか。

おそらく、人間の影響がなく、科学の力によって汚染されていない環境のことを言うのではないだろうか。

そして、自然保護とは、そのような環境を保存すべく、人が尽力することである。

 

ここでおかしいことに気づいただろうか。

人間の影響がない環境を整備するために人間の力を使うのだ。

なるほど、もはやそれは自然ではないのだ。

 

ここで、絶滅危惧種について考えよう。

たまに絶滅危惧種の保護活動が話題になるときがある。

絶滅自体は歴史の中では自然なことだ。

(もちろん、現在人間の影響で絶滅が早まるなどの影響はある)

であれば、絶滅危惧種を保護しようとすること自体、「自然保護」とは言えないのかもしれない。

自然に逆らって、絶滅危惧種を保護しようとしているのだから。

 

すなわち、我々が自然保護だと思っているものは、そうでないのかもしれない。

そして、この世界に真に自然と呼べるものはすでにないのかもしれない。