
「ゲーミングPCを買おうと思ってるんだけど、どれも黒っぽいデザインばっかりでなんかダサいな。白いケースでおしゃれなゲーミングPCが欲しいよ」って人に読んでほしいページだよ。
このページの内容は以下の通り。
- 白いケースのゲーミングPCを扱うBTOショップを紹介
- 白いケースのゲーミングPCを選ぶメリット・デメリット
- 白いケースのゲーミングPCに関してよくある質問
一般的なゲーミングPCは黒ベースのものが多いが、最近では白いケースも人気が出始め、ラインナップも増加傾向にある。
このページを読めば、白いケースのゲーミングPCを扱っているBTOショップが分かり、どのBTOであれば自分に合ったものが見つかるのかを判断できる。
- 白いケースのゲーミングPCを扱うBTO
- 白いケースのおすすめゲーミングPC
- ストーム1:Core i5-13400F×RTX4060Ti搭載モデル
- ストーム2:Core i7-13700F×RTX4070搭載モデル
- ストーム3:Core i7-14700KF×RTX4070Ti搭載モデル
- フロンティア1:Core i5-13400F×RTX4060Ti搭載の白いゲーミングPC
- フロンティア2:白で統一されたCore i7-13700F×RTX4070搭載モデル
- フロンティア3:MSIコラボの白いゲーミングPC
- サイコム1:お手頃価格のスタンダードモデル
- サイコム2:デュアル水冷の上級者向けモデル
- マイニングベース1:RTX4060Ti搭載のゲーミングPC
- マイニングベース2:RTX4070Ti搭載の汎用性モデル
- マイニングベース3:Ryzen9 7950X3D×RTX4090搭載の最高峰モデル
- マウス1:デバイスまで白で統一したい初心者向けモデル
- マウス2:ライトゲーマー向けのセールモデル
- 白いケースのゲーミングPCを選ぶメリット
- 白いゲーミングPCを選ぶデメリット
- 白いケースのゲーミングPCに関してよくある質問
- 白いケースのゲーミングPCを扱うBTOとおすすめモデルまとめ
白いケースのゲーミングPCを扱うBTO
白くてかっこいいゲーミングPCを扱っているBTOショップの中で、おすすめするのは以上の5ショップだ。
5ショップとも全く違った特徴を持っているので、ケースデザインとショップの特徴の2面から見ることで、どのショップを選びたいかが決まるはずだ。
ストーム:白主体のデザインが特徴
ストームは、「知っている人は知っている」という隠れた名店的なBTOショップだ。
品質と価格のバランス重視のBTOで、メモリで有名なCrucialの正規代理店でもある。
ストームのケースデザインは、大手BTOでは見かけないタイプや白いものが多く、ストームの独自性と言える。
フロンティア:白くて安いゲーミングPCが欲しい人向け
フロンティアは、セール頻度とセール時の安さで有名なBTOショップだ。フロンティアでは常にセールが行われていて、高コスパなゲーミングPCをいつでも手に入れられる。
白いケースを採用しているモデルも多いので、価格重視のユーザーにおすすめだ。
サイコム:品質にこだわったゲーミングPC
サイコムは高品質な有名メーカーのパーツのみを採用しているBTOだ。
搭載パーツが全て有名メーカーの優秀な製品であり、冷却性や耐久性、静音性が売りだ。
そのぶん価格は高いが、品質に気を配りたいPC中級者以上に特におすすめだ。
マイニングベース:白くてかっこよく光るのが売り
マイニングベースは、LEDによるデザインが特徴のBTOショップだ。
マイニングベースのほぼ全モデルが、LEDによってピカピカ派手に光る。
ただし標準構成やラインナップが貧弱というデメリットがある。
ザ・ゲーミングPCとも言えるピカピカ派手なものが欲しい人だけにおすすめだ。
マウス:高い知名度が売り
マウスは知名度が売りの有名BTOだ。
有名メーカーのしっかりしたデバイスがセットになったセットモデルも扱っていて、初心者がゲーミングデバイスをまとめて買うのに適している。
知名度が高いことによる安心感が得られるのもポイントだ。
白いケースのおすすめゲーミングPC
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外観 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
CPU | i5-13400F | i7-13700F | i7-14700KF | i5-13400F | i7-13700F | i7-13700F | i5-13400F | i7-14700K | i5-13400F | i7-13700F | R9 7950X3D | i7-13700F | i5-13400F |
GPU | RTX4060Ti | RTX4070 | RTX4070Ti | RTX4060Ti | RTX4070 | RTX4070Ti | RTX4060 | RTX4080 | RTX4060Ti | RTX4070Ti | RTX4090 | RTX4070 | RTX4060 |
価格(税込) | 189,800円 | 248,800円 | 329,800円 | 184,800円 | 259,800円 | 289,800円 | 182,210円 | 513,850円 | 199,800円 | 299,800円 | 598,800円 | 299,800円 | 179,800円 |
ストーム1:Core i5-13400F×RTX4060Ti搭載モデル

PG-PSKKS46Ti | |
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セール期間 | ~12月25日 |
CPU | Intel Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX4060Ti |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
価格(税込) | 189,800円 |
※パーツのカスタマイズで迷うならストームのおすすめカスタマイズをパーツごとに紹介を参照すると良い
ストームのおすすめ1は、Core i5-13400F×RTX4060TiのゲーミングPCだ。
即納品なのでカスタマイズはできないが、エントリークラスとして必要十分な構成となっている。
フルHD解像度でゲームをするライトゲーマーにおすすめだ。
ストーム2:Core i7-13700F×RTX4070搭載モデル

PG-PSKKS47 | |
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セール期間 | ~12月25日 |
CPU | Intel Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX4070 |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
価格(税込) | 248,800円 |
※パーツのカスタマイズで迷うならストームのおすすめカスタマイズをパーツごとに紹介を参照すると良い
ストームのおすすめ2は、Core i7-13700F×RTX4070搭載のゲーミングPCだ。
CPU・グラボともにパワフルで、クリエイティブ用途でも快適に使えるレベルとなっている。
即納品なのでカスタマイズはできないが、汎用性の高いゲーミングPCを探している人におすすめだ。
ストーム3:Core i7-14700KF×RTX4070Ti搭載モデル

PG-K14S47Ti | |
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セール期間 | ~12月25日 |
CPU | Intel Core i7-14700KF |
GPU | GeForce RTX4070Ti |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
価格(税込) | 329,800円 |
※パーツのカスタマイズで迷うならストームのおすすめカスタマイズをパーツごとに紹介を参照すると良い
ストームのおすすめ3は、Core i7-14700KF×RTX4070Ti搭載モデルだ。
RTX4070Tiは4Kでのゲームが可能なほど高性能で、価格的に手が出せる現実的なラインとなっている。
価格と性能のどちらも妥協したくないなら、RTX4070Ti搭載モデルがおすすめだ。
フロンティア1:Core i5-13400F×RTX4060Ti搭載の白いゲーミングPC

FRGKLB760/WS1 | |
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セール期間 | ~12月8日15時 |
CPU | Intel Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX4060Ti |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
価格(税込) | 184,800円 |
※パーツのカスタマイズに迷ったらフロンティアのゲーミングPCでできるおすすめカスタマイズを紹介を参照すると良い
フロンティアのおすすめ1は、Core i5-13400F×RTX4060Ti搭載のゲーミングPCだ。
フルHD適性の高いRTX4060Tiに、高コスパなCore i5-13400Fを搭載している。
白いゲーミングPCを求めているライトユーザーにおすすめだ。
フロンティア2:白で統一されたCore i7-13700F×RTX4070搭載モデル

FRGLB760/SF6 | |
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セール期間 | ~12月8日15時 |
CPU | Intel Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX4070 |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
価格(税込) | 259,800円 |
※パーツのカスタマイズに迷ったらフロンティアのゲーミングPCでできるおすすめカスタマイズを紹介を参照すると良い
フロンティアのおすすめ2は、Core i7-13700F×RTX4070搭載ゲーミングPCだ。
RTX4070はWQHDでのゲームプレイが可能なグラボであり、ミドルクラスの中でもおすすめ度が高い。
Core i7-13700F×RTX4070という組み合わせは性能重視となっていて、ミドルクラスの性能を手に入れたい人におすすめだ。
フロンティア3:MSIコラボの白いゲーミングPC

FRMFGB760/WS2 | |
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セール期間 | ~12月8日15時 |
CPU | Intel Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX4070Ti |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
価格(税込) | 289,800円 |
※パーツのカスタマイズに迷ったらフロンティアのゲーミングPCでできるおすすめカスタマイズを紹介を参照すると良い
フロンティアのおすすめ3は、Core i7-13700F×RTX4070Ti搭載モデルだ。
このモデルの特徴は、MSIコラボモデルであることだ。PCパーツメーカーとして有名なMSI製のパーツをふんだんに使用していて、信頼性が高い。
デザイン×性能×信頼性を重視したい人向けのモデルだ。
サイコム1:お手頃価格のスタンダードモデル

G-Master Velox Ⅱ Intel Edition | |
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セール期間 | ~1月8日 |
CPU | Intel Core i5-13400F(変更可) |
GPU | GeForce RTX4060(変更可) |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
価格(税込) | 182,110円 |
※パーツのカスタマイズで迷ったらサイコムのゲーミングPCでできるおすすめカスタマイズを紹介を参照すると良い
サイコムのおすすめ1は、G-Master Velox Ⅱ Intel Editionだ。
このモデルは高品質ながらも、サイコムのゲーミングPCの中ではリーズナブルであり、PC初心者でも手が出しやすい。
実際、サイコムの売れ行きランキングでは常に上位に入っている。
エントリー~ミドルクラスの性能にしたい人におすすめのモデルだ。
サイコム2:デュアル水冷の上級者向けモデル

G-Master Hydro Z790 Extreme/D5 | |
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セール期間 | ~1月8日 |
CPU | Intel Core i7-14700K(変更可) |
GPU | GeForce RTX4080(変更可) |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
価格(税込) | 513,850円 |
※パーツのカスタマイズで迷ったらサイコムのゲーミングPCでできるおすすめカスタマイズを紹介を参照すると良い
サイコムのおすすめ2は、G-Master Hydro Z790 Extreme/D5だ。(画像のケースは黒だが、白に変更できる)
このモデルの特徴は、デュアル水冷だ。デュアル水冷によってCPUとグラボの両方を水で冷やすことで、高い冷却性を確保できる。
RTX4080のような、高性能なグラボを搭載するヘビーゲーマーに特におすすめだ。
マイニングベース1:RTX4060Ti搭載のゲーミングPC

ASTROMEDA GAMER | |
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セール期間 | – |
CPU | Intel Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX4060Ti |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
価格(税込) | 199,800円 |
マイニングベースのおすすめ1は、Core i5-13400F×RTX4060TiというゲーミングPCだ。
Core i5-13400F×RTX4060Tiはエントリーモデル定番の組み合わせの1つで、フルHDでのゲームプレイで困ることはまず無い。
PC初心者や、エントリーモデルを探してる人におすすめのモデルとなっている。
マイニングベース2:RTX4070Ti搭載の汎用性モデル

ASTROMEDA GAMER | |
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セール期間 | – |
CPU | Intel Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX4070Ti |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
価格(税込) | 299,800円 |
マイニングベースのおすすめ2は、Core i7-13700F×RTX4070Tiというモデルだ。
かなり汎用性の高い性能を持ちながら、30万円という比較的選びやすい価格に収まっている。
性能と価格の両方を妥協したくない人におすすめだ。
マイニングベース3:Ryzen9 7950X3D×RTX4090搭載の最高峰モデル

ASTROMEDA STREAMER | |
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セール期間 | – |
CPU | AMD Ryzen9 7950X3D |
GPU | GeForce RTX4090 |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5200 |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
価格(税込) | 598,800円 |
マイニングベースのおすすめ3は、Ryzen9 7950X3D×RTX4090搭載モデルだ。
Ryzen9 7950X3Dは最高峰のゲーム性能とマルチ性能を兼ね備えている。
ゲーム性能とマルチ性能の両方を重視したいストリーマーのような人におすすめだ。
マウス1:デバイスまで白で統一したい初心者向けモデル

G-Tune DG-I7G70 | |
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セール期間 | – |
CPU | Intel Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX4070 |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
価格(税込) | 299,800円 |
※パーツのカスタマイズで迷ったらマウスコンピューターのおすすめカスタマイズをパーツごとに紹介を参照すると良い
マウスのおすすめ1は、白いデバイスがセットになっているモデルだ。
付属しているデバイスのうちマウス・キーボード・ヘッドセットがLogicool製で、しかも安物ではない。1万~2万円以上するようなしっかりしたデバイスなので、おすすめできる。
デスクまわりを白で統一したい人は必見だ。
マウス2:ライトゲーマー向けのセールモデル

G-Tune DG-I5G60 | |
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セール期間 | ~12月6日10時59分 |
CPU | Intel Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX4060 |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
価格(税込) | 179,800円 |
※パーツのカスタマイズで迷ったらマウスコンピューターのおすすめカスタマイズをパーツごとに紹介を参照すると良い
マウスのおすすめ2は、ライトゲーマー向けのセールモデルだ。
フルHDでゲームをプレイするようなライトゲーマーにとって、過不足ない構成になっている。
なるべく安くマウスの白いゲーミングPCを手に入れたい人は必見だ。
白いケースのゲーミングPCを選ぶメリット
白いケースのゲーミングPCを選ぶメリットは、自己満足を得られることだ。
動画映え・写真映えする
白いゲーミングPCはスタイリッシュな印象を受けるため、動画映えや写真映えしやすい。
自分の部屋をバックにして雑談動画を撮りたい人や、自分のゲーム部屋を写真にとってネットにアップしたいというような人は、白いゲーミングPCを選ぶと良い。
自分のゲーム環境を他人に見てもらって「いいね」をもらおう。
かわいい・かっこいい印象を受ける
白いゲーミングPCはかわいい・かっこいい印象を受け、所有欲を満たしてくれる。
ゲーミングPCは高い買い物なので、なるべく満足度を高くしたいというような人にはピッタリだ。
白いゲーミングPCを選ぶデメリット
- 白いゲーミングPCを扱っているBTOは少数
- 白いゲーミングPCのラインナップは少ない
- 直射日光に当てると茶色く汚れる
- 黒いゲーミングPCより高価格な場合がある
白いゲーミングPCを扱っているBTOは少数
多くのBTOでは黒が主流であり、白いゲーミングPCは一部BTOでしか扱われていない。
「絶対にこのBTOで買いたい!」というこだわりがある人は、白いゲーミングPCが手に入らない可能性がある。
白いゲーミングPCを諦めるか、BTOを変えるかしかない。
白いゲーミングPCのラインナップは少ない
白いゲーミングPCは、ラインナップ自体が少ない。
白いゲーミングPCを扱っているBTOだとしても、白より黒のほうが圧倒的にラインナップが多い。
自分が欲しい構成の白いゲーミングPCが見つからない可能性もあるというわけだ。
直射日光が当たると茶色く汚れる
白いゲーミングPCを直射日光に当てると、茶色に変色してしまう。
そもそもゲーミングPCを直射日光に当てること自体が悪いことだが、白いケースの場合は見た目も損なわれる。
かっこいい白色が汚くなってしまうので、直射日光が当たる場所に置かないようにしなければならない。
黒いゲーミングPCより高価格な場合がある
ケースだけが白い場合は黒と同価格だが、内部のパーツまで白い場合は高価格になる。一般的な色は黒であり、白は特別仕様のようなものだからだ。
例えば黒のASUS DUAL-RTX4070-O12Gは89,800円、白のASUS DUAL-RTX4070-O12G-WHITEは95,500円で、白のほうが5,700円高い。
白いケースのゲーミングPCに関してよくある質問
初心者でも白いゲーミングPCを選んで問題ない?
初心者が白いゲーミングPCを選んでも何の問題もない。
基本的な扱い方は、黒も白も変わらないからだ。
このページで紹介したBTOは、初心者~上級者まで誰でも満足できるショップばかりだ。
特にマウスのセットモデルは、これからゲーム環境を整える初心者にピッタリと言える。
安くて白いゲーミングPCはないの?
安く白いゲーミングPCはある。
価格を重視しているストームやフロンティアであれば、他BTOより安価なモデルが見つかりやすい。
ストームはデザイン重視でオシャレなモデルが多く、フロンティアは価格重視で最安値レベルのモデルが多い。
ドスパラ(ガレリア)で白いゲーミングPCを買いたいんだけど見当たらない
ドスパラでは白いゲーミングPCは扱われていない。ドスパラでは黒ベースの独自ケースを採用しているからだ。
ケース単体での販売はあるが、自作する人向けだ。
ドスパラでゲーミングPCを買いたいなら、白いゲーミングPCは諦めよう。
グラボまで白で統一されているモデルはある?
一部BTOでは、全体的に白で統一されているモデルがある。
ストームの白いゲーミングPCはほとんどが白いグラボを搭載しているし、フロンティアの一部モデルも同様だ。
白いパーツには「WHITE」「ホワイト」などと記載されている。
ただしグラボまで白で統一されているゲーミングPCは、少し割高になることには注意だ。
良さげな白いケースのモデルが無かったんだけど、自作するしかないの?
このページで紹介したBTOの白いケースデザインが気に入らない場合、自作するのは1つの手だ。
とはいえ、自作は色々面倒なことが多いため、敷居が高い。
BTOショップ「SEVEN」であれば、まるで自作のように広い選択肢からケースを選ぶことができる。
ケースを含むすべてのパーツを広い選択肢から選ぶことになるので多少の知識が必要だが、こだわり抜きたい場合はSEVENを利用すると良い。
›SEVENはどんなBTOショップ?特徴や評判、どんな人向けかを解説
白いケースのゲーミングPCを扱うBTOとおすすめモデルまとめ
このページでは、白いケースのゲーミングPCを扱うBTOショップを紹介した。
白いゲーミングPCについて振り返ると以下の通り。
- 白いゲーミングPCが欲しいなら、品質×価格のストーム、価格のフロンティア、品質のサイコム、LEDのマイニングベース、知名度のマウスから選ぶと良い
- 白いゲーミングPCは価格が高かったりデリケートだったりするが、得られる自己満足や所有欲が大きい
白いゲーミングPCの取り扱い数は少ないので、気になるモデルがあるなら要チェックだ。
どのBTOを選べば良いのかや、BTOショップごとの特徴を知りたい人は、以下のページを読むと良い。
≫BTOショップとは?選び方と初心者おすすめを解説!